ここのところ朝寝坊気味でしたが、今朝は珍しく5時に目が覚めました。5時半を回る頃には若干薄明るくなってきたけれど、昨日の天気予報が当たって曇天。でも今朝は前回の反省を生かして、冬の曇った朝に良さそうなCDを枕元に用意してあったのでした。
5時45分、ベッドから這い出してベス・ニールセン・チャップマンの『Hymns』をかけました。その名の通りの賛美歌集です。クリスマス・キャロルとして耳馴染みのある曲も多く、この時季にしっくりくる選曲です。偏見かもしれませんが、私はコーラスものを聴くと冬空をイメージします。とりわけチャップマンの声は素朴でスモーキーなので、冴え冴えと澄み渡った空よりも“雪催い”の空が眼に浮かび、雰囲気的にも今日の朝におあつらえ向きでした。
<お知らせ>
来週の日曜から4週にわたって、当ブログでは毎年恒例の<クリスマスCD紹介シリーズ>を掲載します。今年は音楽そのものの紹介からだいぶ離れてしまっていましたが、ここで少々挽回したいと考えていますので、お楽しみに♪
5時45分、ベッドから這い出してベス・ニールセン・チャップマンの『Hymns』をかけました。その名の通りの賛美歌集です。クリスマス・キャロルとして耳馴染みのある曲も多く、この時季にしっくりくる選曲です。偏見かもしれませんが、私はコーラスものを聴くと冬空をイメージします。とりわけチャップマンの声は素朴でスモーキーなので、冴え冴えと澄み渡った空よりも“雪催い”の空が眼に浮かび、雰囲気的にも今日の朝におあつらえ向きでした。
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