水の門

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歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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#通読 2020年4月分まとめ

2020年04月30日 07時14分04秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
◆4月2日
新改訳詩109篇。私の敵に報復してと散々祈り「…神よ…御名のために私に優しくしてください。あなたの恵みは…深いのですから…」 (21節)と祈る詩人。〈御名のために〉はNLTで〈for the sake of your own reputation貴方自身の名声のため〉で更に違和感。本音を吐き出してOKということ?

◆4月4日
主がエマオ途上の弟子に現れる。新改訳ルカ24:30-31「…イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった」。与らぬと救われぬというのは本意の取り違え、と軽視してた聖餐。だが聖餐で目の開かれることも。何より十字架の恵みを喚起

◆4月4日
協同訳詩編113編は神への讃歌。7-8節では、神が「弱い人を塵の中から起こし 貧しい人を芥の中から高く上げ…民の中の高貴な人々と共に座らせてくださる」と描写。〈芥の中から〉はNLTで〈from the garbage dumpごみ捨て場より〉‼︎ とすれば、神の救いに漏れる人はいないんだな。

◆4月11日
協同訳詩119:54「この仮の宿ではあなたの掟が私の歌でした」NLT〈Your decrees have been the theme of my songs wherever I have lived〉受洗前論文書きが辛かった。バックボーンが無かった故。主が謳うテーマを賜った。ヨハネ15:5「私を離れては、あなたがたは何もできない…」は真実

◆4月15日
新改訳詩篇119:109「私は、いつもいのちがけでいなければなりません。しかし…あなたのみおしえを忘れません」書く人を①計画的 ②憑依型 ③身を削って書くタイプ ④見たまま書くタイプ、に分類したツイートが。私は①+③。簡単に書けるなんて誤解。全力傾けつつ掟を等閑にせぬよう自戒

◆4月15日
新改訳詩篇119:141「私はつまらない者で、さげすまれています。しかし、あなたの戒めを忘れてはいません」。女性を獲物のようにしか見ない男性に恐怖。またオンライン礼拝について言挙げすれば、タダで人を使えると思ってる方々に辟易。そんなこんなで鎮静剤に頼る日々。神様、守って!

◆4月18日
詩編123:2「…はしためが女主人の手に目を注ぐように わたしたちは…主に目を注ぎ…」。〈女主人の手に目を注ぐように〉はNLTでas a slave girl watches her mistress for the slightest signal(ごく小さな手の合図を見守るように)。神が信頼する者に出す僅かなサイン、見逃したくない

◆4月20日
「…シオンの捕われ人を連れ帰られると聞いて」で始まる詩編126。協同訳1-2節は「主がシオンの繁栄を再びもたらされとき 私たちは夢を見ている人のようになった。その時、私たちの口は笑いに 舌は喜びの歌に満ちた」繁栄の語に自然に目が。町に活気が戻る日を祈りつつ蒔く種は何だろう?

◆4月22日
ヨハネ12:20-22。エルサレムに上京したギリシア人数人がイエスに会いたいとフィリポに仲立ちを依頼。フィリポは社交的だったか?だが主に1人では頼めず、アンデレに掛け合って共に話しに行く。アンデレは使徒の中でも主に近かった。優劣でなく、賜物を活かし合うのが大切なんだな。
コメント
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