水の門

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2024年9月13日の祈り

2024年09月13日 17時48分18秒 | 「とど」の日々の祈り
一日働き、残業も一時間あった。でも、どうも一日一緒に作業していたメンバーを疲れさせちゃったみたいよ……(老害認定)。
午前は、blogにエモいことを書くと詐欺メールが一気に増えて、シビアなことを書くと詐欺メールはピタッと来なくなる、という話をした(多分、関係妄想じゃなくて、ほんとに運営会社のデータが流出してるんだろうな)。「だからと言ってblogにシビアなことばかり書くわけにはいかないし」と言い、「Twitterとかだと『エロ=馬鹿』とかガス抜きし易かったけど、blogでそれだけ呟くわけにはいかないしね」とこぼした。あと「この歳になってみて、老人って案外感情的なんだな、と分かった。若い頃は、老人ってもっとしっかりしてるもんだと思ってたけど」と言い、「政治家って感情的なこと以外なにも言わないじゃん」ということも言った。あと、ピンポイントでそのメンバーのトラウマに触れることも言っちゃったっぽかった。(ごめんなさい。)
午後は、もう一人メンバーが加わって作業。カエルって可愛いね、とその人が言ったので、「以前車のサイドミラーの根元にカエルがいたことがあって写真を撮ったけど、多分その写真でそのうちポストカードを作ると思う」と話した。そのメンバーが「句を作るの?」と訊いてきたので、「いや……たぶん聖書の言葉と合わせると思う。写真に合わせて短歌とか俳句を作るのって案外難しいんだよ。実際の光景のほうが断然素晴らしいから、私が変なのこさえても、写真を台無しにしちゃうというか、、、去年、文学フリマ用に短歌ポストカードを作成したけど、短歌ポストカードは人の短歌で作るほうが作りやすいんだよ。人の歌のほうが良さが解るから。自分の歌は欠点が目につくから、短歌ポストカード作ろうとしても『俺ってスゲーぜ』というナルシストにはなかなかなれないというか……でも人の歌は著作権の問題があるから、そんなに作れないけどね。もちろん人の短歌のポストカード作った場合は、私的な範囲の使用に留めるけど、いくら私的な範囲でも限度があるというか」といったことを話した。
<コヘレトの言葉7章 6節>に「愚者の笑いは鍋の下にはぜる柴の音。これまた空しい。」(新共同訳)ってあるし、無言で作業してたほうが良かったのかなぁ?連休で主とゆっくり時間を取れますように。

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