@東京都写真美術館ホール
気がついたら今日しか行ける日がないこと判明→速攻で仕事前に恵比寿へ(笑)。
フィリップ・ガレル監督
監督の息子の俳優ルイ・ガレルが主演
68年69年。革命目指して熱く燃えた@カルチェ・ラタンけれど、しぼんでフワフワになっちゃった若者を描写したお話。
詩をものしている主人公と美術学校の学生たち。
ハイ。超眠くなって何度か瞼が閉じました(爆)。
となりのおばちゃんコックリコックリ(笑)。
ブッチャケ3時間の長尺にするのはワケわかめ(笑)。しかもラストがまた変。
それに、あれに郷愁を感じる人いるのかな(笑)?
キライではないけれど、あんまり褒めたい讃えたいトコロのない映画でした。
ルイ・ガレルは好きだけれど(笑)。
モノクロ。しかも全編に渡ってコントラストを強めに出している映像。
なのに、字幕が白いところに白い文字って状況ばかり。
科白の10~20%は読めてません(怒)。
今日の結論;この映画をリリースするより、フローリアン・ゼレールの翻訳を出版して欲しい(笑)。
Posted by cygnus on 01/13/200