@シネセゾン渋谷
タナダユキ監督
予告編で「自分探しじゃない」って言ってたから(→最近、自分探し映画はちょっとパスなの(笑))、気になって見てみた。
これ、想定していたより、ヤバイ(笑)。
蒼井優のキャスティング→多分、成功でしょ、これは。
とにかく、ザンコク。
自分がいじめられたり、人をいじめてしまったり、裏切られたり裏切ることになってしまったり、そういう経験の記憶やそのときの感情を呼びさまされるかんじ。
ちょっと胸が苦しくなる。→つまり、ユルくはない映画。
『14歳』なんかが、ちょっと近い路線かな。
それこそ、いじめツナガリでは、蒼井優主演の『リリィ・シュシュのすべて』もあるね。
多分、監督さんは、現実をよく見てるってことかな。
美化された記憶に耽溺するのを潔しとしない、というほうが、より適切だろうか。
んで、おそらく、エピソードのいくつかは、監督サンの経験に基づくんじゃないかなぁ?
あと脇役のキャスティング
竹財輝之助も、ピエール瀧も、「あいつみたことあるんだけれど、誰だっけな~???」状態で、結局、エンディングスクロールまでわからず(笑)。
このあたりも、監督の観察眼を感じたなぁ。
ピエール瀧が、あんなに福島弁(←想定)をうまくしゃべるとは!!(笑)
タナダユキ監督
予告編で「自分探しじゃない」って言ってたから(→最近、自分探し映画はちょっとパスなの(笑))、気になって見てみた。
これ、想定していたより、ヤバイ(笑)。
蒼井優のキャスティング→多分、成功でしょ、これは。
とにかく、ザンコク。
自分がいじめられたり、人をいじめてしまったり、裏切られたり裏切ることになってしまったり、そういう経験の記憶やそのときの感情を呼びさまされるかんじ。
ちょっと胸が苦しくなる。→つまり、ユルくはない映画。
『14歳』なんかが、ちょっと近い路線かな。
それこそ、いじめツナガリでは、蒼井優主演の『リリィ・シュシュのすべて』もあるね。
多分、監督さんは、現実をよく見てるってことかな。
美化された記憶に耽溺するのを潔しとしない、というほうが、より適切だろうか。
んで、おそらく、エピソードのいくつかは、監督サンの経験に基づくんじゃないかなぁ?
あと脇役のキャスティング
竹財輝之助も、ピエール瀧も、「あいつみたことあるんだけれど、誰だっけな~???」状態で、結局、エンディングスクロールまでわからず(笑)。
このあたりも、監督の観察眼を感じたなぁ。
ピエール瀧が、あんなに福島弁(←想定)をうまくしゃべるとは!!(笑)