ふぅ~読み終わりました
(o^-')b
原稿用紙換算1500枚の長編です!!
面白かった~。
ボクなら、
『K.の謎』とか
『モーツァルティアン殺人事件』とか
題名つけちゃいそうです。
そこへ、堂々の『ケッヘル』ですもん(笑)。
平野啓一郎『葬送』はフレデリック・ショパンとジョルジュ・サンドの音楽家の生き様を描いた純文学ですが、これはモーツァルトのオタクたちが織り成す大衆ミステリー。
というか中山可穂先生、大衆小説からミステリーに転向できるのでは?と思ってしまいました(笑)。
作品番号と殺人事件の背景が、結び付けられているのです。
あとは、作品番号と列車番号=行き先。
演劇やってはったから、シナリオ的な文体が、そこここにうかがわれるし=つまり、小劇場的な笑いがあるのです。
桜塚やっくんの「がっかりだよ」をパクッてみたり(笑)。
ヒールの辰巳直道は後藤田正純とするのはちょいとキツイかもだけど、辰巳次郎は後藤田正晴をフィーチャーしてるな(笑)。
まぁフリーメイスンを持ち出すのは小説だからアリでしょ。
個人的には、篤之と千秋で外伝希望かな~?
あとは、安藤アンナとか青山とか。
キャラを描くだけで、小説が書けそうですよね~。
とりあえず、お疲れ様~。
(o^-')b
原稿用紙換算1500枚の長編です!!
面白かった~。
ボクなら、
『K.の謎』とか
『モーツァルティアン殺人事件』とか
題名つけちゃいそうです。
そこへ、堂々の『ケッヘル』ですもん(笑)。
平野啓一郎『葬送』はフレデリック・ショパンとジョルジュ・サンドの音楽家の生き様を描いた純文学ですが、これはモーツァルトのオタクたちが織り成す大衆ミステリー。
というか中山可穂先生、大衆小説からミステリーに転向できるのでは?と思ってしまいました(笑)。
作品番号と殺人事件の背景が、結び付けられているのです。
あとは、作品番号と列車番号=行き先。
演劇やってはったから、シナリオ的な文体が、そこここにうかがわれるし=つまり、小劇場的な笑いがあるのです。
桜塚やっくんの「がっかりだよ」をパクッてみたり(笑)。
ヒールの辰巳直道は後藤田正純とするのはちょいとキツイかもだけど、辰巳次郎は後藤田正晴をフィーチャーしてるな(笑)。
まぁフリーメイスンを持ち出すのは小説だからアリでしょ。
個人的には、篤之と千秋で外伝希望かな~?
あとは、安藤アンナとか青山とか。
キャラを描くだけで、小説が書けそうですよね~。
とりあえず、お疲れ様~。