櫛田神社

博多祗園山笠
博多おくんち
博多どんたく

といった博多エリアを代表するお祭りは、この神社のお祭りですよね～。


んで、お参りしてきました。

想定していたより小振りな神社でしたわ(汗)。


祗園の飾り山も展示されてました。


境内の伽藍内にはシッカリ、「左近の桜、右近の橘」でございます。


また社殿の破風に風神＆雷神があります。



んで、何故かここでまた、結婚式とタイミングかぶってしまいました(笑)。
結婚式は写真撮影までしていたから、だいぶ待ちました。カメラマン腕章つけてバリバリやってましたわ。
社殿バックに新郎新譜のツーショットだけで終わらないんだもん(爆)。両家の御両親に兄弟親戚？友達？と一緒にと(笑)。


んでこのあと、神主＆巫女さんたちは、商売繁盛祈願に、お宮参りの祈祷と忙しい。
ひとつ前の住吉さまお参りしたときと同じパターン。
神社も式典業で儲けてますなぁ～(笑)。

それだけ、人々と神道が結び付いているんでしょうなぁ～。


街の騒がしさに近いのか、住吉サマのほうが静かで落ち着ける感じです。
ただ狭い伽藍のなかに窮屈ながらシッカリしたものを建てているのは、櫛田サンはスゴイな、と。

住吉神社(博多)

小さいね～。
でも、境内の掃除が行き届いていて好感です♪

本殿・拝殿は式年遷宮で仮のもの。


でも、しっかりしている本殿奥に見えます。


不謹慎だけれど、宮大工は東日本よりも西日本のほうが食っていきやすそうね(笑)。


日曜日ということもあって、結婚式の真っ最中～→参拝は待ち。

終わって参列者が出てきた。
ところが、新郎が羽織り袴になれないのか(笑)、履物をうまくはけずモタついて、周囲がサポート(笑)。花嫁のほうが待ち(笑)。なんかおかしかったけれど、ほほえましい光景ではありやす。


んで、ボクが参拝したら、
今度は家族？企業？の祈祷が(笑)。
社務所で、お守り見ていたら、赤ちゃん連れた親子がお宮参りに来て手続き。


人々の生活のなかに神社が息づいているのですね～。

N700系のぞみ

福岡からの帰りは、最終の58号でした。
営業列車としては日本最速。
博多→東京４時間５１分。

東海道区間では日曜日ということで満席。


この形式に乗るのは二度目。山陽区間で乗るのは初めて。

高速走行でも、横方向の揺動が小さいね～。悔しいくらいに(笑)。
でも、揺れるけれど、500系のほうが好き(はぁと)。

窓側だったから電源コンセント有り→ケータイ充電。
ヤベエ～レジャー旅行なのに、ビジネスマンもどきなことしちゃったよ(笑)。


前に日記にも書いたけれど、窓の小ささ＆位置の悪さと安っぽさはどうにかならんのか？
車窓を楽しむなって言われてる気分。
というか、こうなると、仕方なく本を読むか～とか、寝るか。になっちゃうのよ。→ココまでJR東海の策略かしら。

でも１番ヒドイのは、内装、特にも座席のデザイン。
なんでこんなに退化すんねん(笑)。
このあたりも、500系のほうが遙かに優れてるよね～。
関西私鉄に慣れると、東急がただのステンレス箱に見えるようなもんだ。