今日は、先週の土曜日の代休をいただきました。
そして、皇居参観を申し込んでいたので、見学へ行って参りました。
※印のある写真はクリックで拡大します。
まず、桔梗門から入場。

そして、門くぐりたて窓明館にてビデオ説明。
それにしても、なんと外国人の多いことか(笑)。
旧枢密院庁舎

国会議事堂のプロトタイプ的な存在でもあるようで。
工事完了後は、皇宮警察が使うそうです。
島津家家紋

桔梗門石垣は、全国の大名から石を集めたそうで。
富士見櫓[※]

関東大震災でもビクともしなかった石垣。
日本人の土木技術ってすごいのよね。
宮内庁庁舎[※]

逆光でゴメンナサイ。コレはケータイで撮ったモンで(笑)。
宮殿東庭北詰[※]

南詰[※]

一般参賀のときの広場ですね。
バルコニーはこんなに低い場所にあるんです。
一般参賀のときは、さらに迫り出しバルコニーを設けるそうで。
んでも、国民から仰ぎ見るように天皇家から見おろすように
している、マスコミのカメラの意図的なアングル構成に怒り。
いや、左翼じゃないけれどさ。
皇居の宮殿の建築の自体は、国民と同じ視線の高さ位置になるようになっているんですよ。知らなかったよ。
正門鉄橋(二重橋)

正門鉄橋から見た正門石橋[※]

駅名にもなっていますね。
ツアー観光客からのアングルとは逆から見られます(笑)。
伏見櫓

正門鉄橋の西上。まだ収蔵庫として現役だとか。
あとは、山下通り(横浜みたいだ(笑))を抜けて戻ります。
蓮池濠

蓮の花はまだ咲いてません。そりゃ、ちと早いわね(笑)。
これにて申し込み制の宮内庁によるツアーは終了。
んで、その後、東御苑へ。
今日恥ずかしながら初めて知りました。
東御苑って、月曜金曜以外毎日誰でも入れるんですね。。。。。
まず、番所群。

順に同心番所、百人番所、大番所。
天守閣跡

つまらん!(笑)
桃華楽堂[※]


香淳皇后還暦記念の音楽堂。
壁画は、今井兼次先生のフェニックス・モザイクです。
諏訪の茶屋

よく観察していなかった(汗)。
この茶屋の近くに、47都道府県の木が植えられています。
宮崎県のフェニックスだけ、やたらと目立つ(笑)。
二の丸庭園の花菖蒲

ちょうど、見頃でした。
平川門

から竹橋へ抜けて帰りました。
◇まとめ◇
ロラン・バルト『表徴の帝国』を読んでいた(といっても1997年かな?w)けれど、なんか「空」ってイメージはしなかったです(笑)。
とにもかくにも、典雅なイメージはなく、むしろ無骨な感じ。
つまり、貴族というより武家的な感じ。
「上様のお成~り~」というか、徳川家の空気が色濃く感じられました。
それどころか、「そうか、ここの敷地内に大奥があったのねぃ~」って、まぁ不謹慎なことを考えてましたとさ(笑)。
申し訳ないけれど、皇居より、京都御所の方が遙かにウットリできます(笑)。
見る価値あるもの多いです。
というか、天皇家は京都で暮らしていた方が、日本の文化の維持・継承・発展ためにはいいんじゃないかしら?っていう気すらします。論理的にうまく説明できないのですが。
そして、皇居参観を申し込んでいたので、見学へ行って参りました。
※印のある写真はクリックで拡大します。
まず、桔梗門から入場。

そして、門くぐりたて窓明館にてビデオ説明。
それにしても、なんと外国人の多いことか(笑)。
旧枢密院庁舎

国会議事堂のプロトタイプ的な存在でもあるようで。
工事完了後は、皇宮警察が使うそうです。
島津家家紋

桔梗門石垣は、全国の大名から石を集めたそうで。
富士見櫓[※]

関東大震災でもビクともしなかった石垣。
日本人の土木技術ってすごいのよね。
宮内庁庁舎[※]

逆光でゴメンナサイ。コレはケータイで撮ったモンで(笑)。
宮殿東庭北詰[※]

南詰[※]

一般参賀のときの広場ですね。
バルコニーはこんなに低い場所にあるんです。
一般参賀のときは、さらに迫り出しバルコニーを設けるそうで。
んでも、国民から仰ぎ見るように天皇家から見おろすように
している、マスコミのカメラの意図的なアングル構成に怒り。
いや、左翼じゃないけれどさ。
皇居の宮殿の建築の自体は、国民と同じ視線の高さ位置になるようになっているんですよ。知らなかったよ。
正門鉄橋(二重橋)

正門鉄橋から見た正門石橋[※]

駅名にもなっていますね。
ツアー観光客からのアングルとは逆から見られます(笑)。
伏見櫓

正門鉄橋の西上。まだ収蔵庫として現役だとか。
あとは、山下通り(横浜みたいだ(笑))を抜けて戻ります。
蓮池濠

蓮の花はまだ咲いてません。そりゃ、ちと早いわね(笑)。
これにて申し込み制の宮内庁によるツアーは終了。
んで、その後、東御苑へ。
今日恥ずかしながら初めて知りました。
東御苑って、月曜金曜以外毎日誰でも入れるんですね。。。。。
まず、番所群。



順に同心番所、百人番所、大番所。
天守閣跡

つまらん!(笑)
桃華楽堂[※]


香淳皇后還暦記念の音楽堂。
壁画は、今井兼次先生のフェニックス・モザイクです。
諏訪の茶屋

よく観察していなかった(汗)。
この茶屋の近くに、47都道府県の木が植えられています。
宮崎県のフェニックスだけ、やたらと目立つ(笑)。
二の丸庭園の花菖蒲

ちょうど、見頃でした。
平川門

から竹橋へ抜けて帰りました。
◇まとめ◇
ロラン・バルト『表徴の帝国』を読んでいた(といっても1997年かな?w)けれど、なんか「空」ってイメージはしなかったです(笑)。
とにもかくにも、典雅なイメージはなく、むしろ無骨な感じ。
つまり、貴族というより武家的な感じ。
「上様のお成~り~」というか、徳川家の空気が色濃く感じられました。
それどころか、「そうか、ここの敷地内に大奥があったのねぃ~」って、まぁ不謹慎なことを考えてましたとさ(笑)。
申し訳ないけれど、皇居より、京都御所の方が遙かにウットリできます(笑)。
見る価値あるもの多いです。
というか、天皇家は京都で暮らしていた方が、日本の文化の維持・継承・発展ためにはいいんじゃないかしら?っていう気すらします。論理的にうまく説明できないのですが。