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@銀座テアトルシネマ
「カトリーヌ・ドヌーヴが贈る愛と自由の物語。 いつの時代も女性たちは、悩み、愛し、懸命に生きている-」
キャッチコピーの通りの感じの映画でした。
母と娘のしっくりいかない状態と雪解けが描かれています。
存在感というか貫禄もありますね。
さすがです。カトリーヌ・ドヌーヴ姐さんw
最後のほうまで嫌な感じの女性役を演じてはります(最後の崩れを印象深くする演出でもあるわけで)。
ストーリー的にツッコミところあるけれども、カトリーヌ・ドヌーヴとマリナ・ハンズの演技力で乗り切った感じがしなくもないかな。
あと、出てくる男性がほとんど優しいんだよね(笑)。パパに叔父にデザイナーにカフェギャルソンに。
女性は強い役ばかり(笑)。
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サイン入りポスターがありました