@シアターN渋谷
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督
シャルロット・ゲンズブールが2009年カンヌ映画祭主演女優賞
うっく、ちょっと難しかった感じ(汗)。
旧約聖書の創世記に準えて、アダムとイブのいたエデンは楽園なんかじゃありませんでした。という意味でアンチなのかな?でも、創世記はキリストの登場前だし、それならアンチゴッドじゃない?とか思ってみたり。
ただ、砥石を足にくくりつけるのが磔刑の意味かしら?んで、人を殺してもカリスマになれます(ラストシーン)って意味でアンチクライストなのかしら?
その他、ストーリー自体にも、ちょっとアタシのバックグラウンドが、理解するレベルに足りないみたい(笑)。
ただ、「アンドレイ・タルコフスキーに捧ぐ」の意味は、十分によくわかる映画でした。
全編を通してですが、とくにプロローグやエピローグのモノクロところ。
ほかに単に森林シーンだけでも『ノスタルジア』とか思い出しますよね。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督
シャルロット・ゲンズブールが2009年カンヌ映画祭主演女優賞
うっく、ちょっと難しかった感じ(汗)。
旧約聖書の創世記に準えて、アダムとイブのいたエデンは楽園なんかじゃありませんでした。という意味でアンチなのかな?でも、創世記はキリストの登場前だし、それならアンチゴッドじゃない?とか思ってみたり。
ただ、砥石を足にくくりつけるのが磔刑の意味かしら?んで、人を殺してもカリスマになれます(ラストシーン)って意味でアンチクライストなのかしら?
その他、ストーリー自体にも、ちょっとアタシのバックグラウンドが、理解するレベルに足りないみたい(笑)。
ただ、「アンドレイ・タルコフスキーに捧ぐ」の意味は、十分によくわかる映画でした。
全編を通してですが、とくにプロローグやエピローグのモノクロところ。
ほかに単に森林シーンだけでも『ノスタルジア』とか思い出しますよね。