by 北村幸孝&三島勇
東京じゅうの本屋で横積みのこの本。おそらく、緊急再出版と思われます。
とてもよくまとまっているなぁと思いました。勉強というかおさらいによい感じ。
文系の人でも、たぶん読破可能。ヘタレ理系の僕で2時間半くらいで読了。
ただ、真ん中の第2部。各施設のデータが古すぎ(2001年)。せっかくの本の価値が少々落ちててます。
いや、第3部は2001年のでいいのだけれど。
「はじめに」と、p.93のもんじゅの記述だけは最新に更新されていますね。
100万kw級原発には平均して各種ポンプ360台、モーター1300台、弁が3万台、計器類が1万個(p.63より)。
こりゃ大変だわ。東電福島原発事故では、放射能漏洩箇所の特定がすぐにできるはずないね。
東京じゅうの本屋で横積みのこの本。おそらく、緊急再出版と思われます。
とてもよくまとまっているなぁと思いました。勉強というかおさらいによい感じ。
文系の人でも、たぶん読破可能。ヘタレ理系の僕で2時間半くらいで読了。
ただ、真ん中の第2部。各施設のデータが古すぎ(2001年)。せっかくの本の価値が少々落ちててます。
いや、第3部は2001年のでいいのだけれど。
「はじめに」と、p.93のもんじゅの記述だけは最新に更新されていますね。
100万kw級原発には平均して各種ポンプ360台、モーター1300台、弁が3万台、計器類が1万個(p.63より)。
こりゃ大変だわ。東電福島原発事故では、放射能漏洩箇所の特定がすぐにできるはずないね。