門司+小倉+戸畑+若松+八幡で北九州市。
# 黒崎や折尾はどうなるんだ?といつも思うけれど、一応、八幡に入れてる(笑)。
## そして、恥ずかしながら、いままで八幡と「やわた」と読んでいました。「やはた」なのね(汗)。
★若松・戸畑地区
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fe/e51f3808cb11934294aeaab6fb340a8f.jpg)
若戸大橋。青山真治監督「サッド ヴァケイション」(2007)を思い出すところ。
歩いて渡れないので、ここは渡し船で。戸畑から若松に渡りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7b/7cb923888c4556705779e66f0ec2240b.jpg)
旧古河鉱業若松ビル。先日の足尾銅山と同じ古河鉱業。
現役で使われています。
★門司港レトロ
観光案内所でもらったマップの順路の順に。
旧大連航路上屋。稚内の防波堤ドームに少し似ている気がしました(笑)。
日本郵船。
大阪商船。
旧門司三井倶楽部。
この旧門司三井倶楽部は、アインシュタインが宿泊した部屋が修復保存されてます。物理を学んだ人間としてハズセませんでした。ほか、林芙美子記念室もあります。
日本郵船が三菱、大阪商船が住友、そして、三井、と、歴史の長い財閥が勢揃いという感じですね。
上に、古河財閥の建物も挙げましたし。官営八幡製鉄所もあって、往時は潤っていたのでしょう。
門司港レトロ地区から見た関門橋。
跳ね橋・ブルーウィング。昼間、1時間おき?に20分?跳ね上がってるみたい。
旧門司税関。
国家権力w。
門司電気通信レトロ館。
今は、NTTの資料館になっていますね。
三宜楼(さんきろう←「ぎ」と濁らない「き」)
諸所改修していながらも、木造建築三階建て現存。木造三階建て現存料亭として九州最大級。
もともとは、京の都の祇園で鍛えた三宅さんという方が、始めた楼で、末永く宜しく栄えるようにとの名付け。
三階は俳句の間以外は修復中。財政厳しくて、ままならんとのこと。
二階大広間(百畳間)は貸し切り営業可。一階は料亭・茶寮として現役。
また、館内あちこちに意匠が凝らしてあって、面白いです。
とにかく、これだけの建物を(資料館やギャラリーという形でも)現役で使われている(使っている方が朽ちないということでもあるのだろうけれど)のが、スゴいですね。
さて。実は、肝心要の、門司港駅。改修工事中でした。あと、1年半工事しているのだとか(つまり2018年春に終わるのか...)。足場組まれた上から見学可能ですが。残念。
また、上の、街歩きにハマりすぎたせいで、九州鉄道記念館の閉館時刻に間に合わず見学できず!←アホ
★鉄道ネタ
筑豊電鉄・直方駅がわかりにくいところにあるね〜。
北九州モノレール・メーテル塗色
小倉駅・構造がなんかダイナミックw。
415系・今回が乗るのは最後かもしれないですね〜。一応、まだ、結構、残っているみたいですが。
JNRロゴの扇風機。若松線のキハ31系や、日田彦山線のキハ47系で見かけました。
折尾のかしわめし。
帰りの新幹線の夕食。超ド定番。ベタですね(笑)。
# 黒崎や折尾はどうなるんだ?といつも思うけれど、一応、八幡に入れてる(笑)。
## そして、恥ずかしながら、いままで八幡と「やわた」と読んでいました。「やはた」なのね(汗)。
★若松・戸畑地区
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c8/e209adb0700effc28aac80dc83840ecd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fe/e51f3808cb11934294aeaab6fb340a8f.jpg)
若戸大橋。青山真治監督「サッド ヴァケイション」(2007)を思い出すところ。
歩いて渡れないので、ここは渡し船で。戸畑から若松に渡りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7b/7cb923888c4556705779e66f0ec2240b.jpg)
旧古河鉱業若松ビル。先日の足尾銅山と同じ古河鉱業。
現役で使われています。
★門司港レトロ
観光案内所でもらったマップの順路の順に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/80/baea66aec753444517f23c642d96810d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/97/2c989061dfa6b695f5e7be33e4328954.jpg)
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この旧門司三井倶楽部は、アインシュタインが宿泊した部屋が修復保存されてます。物理を学んだ人間としてハズセませんでした。ほか、林芙美子記念室もあります。
日本郵船が三菱、大阪商船が住友、そして、三井、と、歴史の長い財閥が勢揃いという感じですね。
上に、古河財閥の建物も挙げましたし。官営八幡製鉄所もあって、往時は潤っていたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fe/1b931e8569656ee0033afc0182faab4f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5b/d01f47f04d9be76e907e42d1aa608b57.jpg)
国家権力w。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dd/e94954d9435072832d92f5b27b9fd8c2.jpg)
今は、NTTの資料館になっていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c3/b813149a2feb3c53612bdfe399293dd0.jpg)
諸所改修していながらも、木造建築三階建て現存。木造三階建て現存料亭として九州最大級。
もともとは、京の都の祇園で鍛えた三宅さんという方が、始めた楼で、末永く宜しく栄えるようにとの名付け。
三階は俳句の間以外は修復中。財政厳しくて、ままならんとのこと。
二階大広間(百畳間)は貸し切り営業可。一階は料亭・茶寮として現役。
また、館内あちこちに意匠が凝らしてあって、面白いです。
とにかく、これだけの建物を(資料館やギャラリーという形でも)現役で使われている(使っている方が朽ちないということでもあるのだろうけれど)のが、スゴいですね。
さて。実は、肝心要の、門司港駅。改修工事中でした。あと、1年半工事しているのだとか(つまり2018年春に終わるのか...)。足場組まれた上から見学可能ですが。残念。
また、上の、街歩きにハマりすぎたせいで、九州鉄道記念館の閉館時刻に間に合わず見学できず!←アホ
★鉄道ネタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cb/84b3c310104d9cb2bc13c8edc9e66f71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/de/d7a3e277327c6ff3e8b8dd9bb8baf4da.jpg)
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帰りの新幹線の夕食。超ド定番。ベタですね(笑)。