原題"Hytti nro 6", 英題"COMPARTMENT Number6"
シネマカリテ
カンヌ国際映画祭グランプリほか17冠
ロサ・リクソムの同名小説が原作
人の心の不器用さがよく描かれた作品だったと思いました。
何よりフィンランドに行ったことがある&サンクトペテルブルクも行ったことがある、
鉄道旅行ではブルートレインの旅が一番好きな記憶として残っている、
そんな人間としては、見逃せない映画でした。
実際、連絡先交換とかはなかったけれども、コンパートメントでご一緒した人との交流の経験もある。懐かしい思い出。
ロケも多かったけれども、あれはガチで現地なのかな?確かめておきたい。