今日の夕方。一時的に仕事抜けて観てきました@シネ・アミューズ
カンヌ映画祭でパルムドール受賞したことある、
エルマンノ・オルミ
アッバス・キアロスタミ
ケン・ローチ
の三人の共同長編。
2005年英・伊合作
【すべての道はローマへ通ず】よろしくローマ行きの列車での人間模様。
どの章も社会批評や諷刺が効いているけれど、ささやかな希望ももてるような(=邦題の題意)シナリオ三篇でした。
初篇のエルマンノ・オルミ
【温めたミルク】という小道具。すごく印象に残りました。
アメリカかイギリスかの兵隊との対比が鮮やか。
んで、次は、アッバス・キアロスタミ。
超自分本位で自己チューの極限を取ったようなオバハンが出てくるんだけれど。アンナ・マニャーニやジュリエッタ・マシーナでも、あれほど極めつけの自己中のキャラは演じてないよね(爆)。
あと、その女性の付き人の青年の過去を知る少女。眸のまなざしが好い!!
んで、最後のケン・ローチ。
相変わらずの、絶叫セリフありです(笑)。
取り上げるのは、非エリート・労働者層ってのも、いつもの通り。
そして、ラストシーン。ココをみたら、「やはり、ケン・ローチの映画を観たな」って思ってしまう映画でした(笑)。
カンヌ映画祭でパルムドール受賞したことある、
エルマンノ・オルミ
アッバス・キアロスタミ
ケン・ローチ
の三人の共同長編。
2005年英・伊合作
【すべての道はローマへ通ず】よろしくローマ行きの列車での人間模様。
どの章も社会批評や諷刺が効いているけれど、ささやかな希望ももてるような(=邦題の題意)シナリオ三篇でした。
初篇のエルマンノ・オルミ
【温めたミルク】という小道具。すごく印象に残りました。
アメリカかイギリスかの兵隊との対比が鮮やか。
んで、次は、アッバス・キアロスタミ。
超自分本位で自己チューの極限を取ったようなオバハンが出てくるんだけれど。アンナ・マニャーニやジュリエッタ・マシーナでも、あれほど極めつけの自己中のキャラは演じてないよね(爆)。
あと、その女性の付き人の青年の過去を知る少女。眸のまなざしが好い!!
んで、最後のケン・ローチ。
相変わらずの、絶叫セリフありです(笑)。
取り上げるのは、非エリート・労働者層ってのも、いつもの通り。
そして、ラストシーン。ココをみたら、「やはり、ケン・ローチの映画を観たな」って思ってしまう映画でした(笑)。