夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




セットリストは初日と同じ。よって、気になったことを中心に書いていきます。

◆チームBメンバーのお出迎え。

 事前の告知では、Bメンがお出迎えとのことでしたが、実際には、ロビーでBメンがTシャツを売ってました。購入すれば、お気に入りの娘から商品を受け取れる形式。2列で並んでいて、途中で前列後列のチェンジなんかがあったり。

 で、驚いたのは、12月に見たときよりも、みんな可愛くなっていたこと。まあ、髪型やメイクのせいもあると思いますが、全員垢抜けた印象。そして、一番驚いたのは、岩手出身のメガネを掛けた声優志望のコ(別名“狙いすぎのコ(パク)”)まで、ちょっと垢抜けてオサレな感じになっていました。ある意味、ちょっとショックでした(笑)。

 芸能活動経験者の坂田涼や堀江聖夏は見かけませんでした。やっぱり“経験者”ということがネックになったんでしょうか。

12月時点でのBメンについてはこちら↓。
http://www.scramble-egg.com/artist/event06/akb48_09.htm

◆握手 or ハイタッチ会 ~AとKの距離~

 今回のコンサートでは、公演終了後、毎回メンバーとの“握手 or ハイタッチ会”がありました。初日は握手会だったのですが、2日目から時間の都合上、ハイタッチ会になりました。握手会はメンバー1人とのみ握手(※1)で、ハイタッチ会は全員とでした。

 ちなみに今回の握手会、ちょっと残酷というか、シビアな方式でした。というのは、まずお目当てがチームAかチームKかで、客の向かう場所が違うのですが、圧倒的にチームAの方へ行く客が多かったです。目測ですが、7~8割の客がチームAの方へ行ったでしょうか。

 そのせいで、チームAの方は長蛇の列で握手会がなかなか進まないのに対し、チームKは全然列が伸びない(;--)。握手のとき、前の方の客席から順次呼び出されるのですが、チームK目当ての客は、後方の客席までどんどん呼び出されるのに対し、チームA目当ての客はずっと待たされっぱなし。

 正直、ここまで差がつくとは思っていなかったので、ちょっとショックでした。コンサートの最中は、客に取って馴染みがあるので、圧倒的にKの曲の方が盛り上がっていたのに…。

 まあ、チームKのために、少し弁護させてもらうと、今回、初めてAKBを見るという人も多かったようなのですが、そういう人たちは、チームAしか知らない、もしくはチーム別になっていることさえよく知らないので、取り敢えずAへ(というか、取り敢えず前の人の後へ(^^;))…という人が多かった、ということもあるんですけどね。


※1…ただし途中から。最初の方に握手した人(例:私)は、チーム別に分かれた後で、さらに名前の順で半分に分かれたメンバー全員(つまり7~8人)と握手できました。

取り敢えず、一旦ここまで。続きはエントリを変えます



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本日3月11日は“まりこさま”こと篠田麻里子の誕生日でした。そのため、本日のAKB48コンサートの夜の部で、生誕祭が行われました。

有志のファンによって、開演前にサプライズ用のサイリュームが配られました。いつも劇場で生誕祭が行われるときは、サイリュームは300本程度用意されると思うのですが、今回は会場が会場だけに、恐らく1500本ぐらいは用意したものと思われます。実行委員の人たちは大変だったでしょうね。

生誕祭が行われたのは、コンサートの3曲目。「誕生日の夜」のときと、その後のMC(自己紹介)のときでした。

3曲目が始まると同時に客が一斉にサイリュームを振りました。人数が人数だけに、なかなか壮観な光景でしたね。その後、メンバー一人一人の自己紹介MCがあるのですが、“まりこさま”の番になると、宮澤佐江が「せーの」と言った後、メンバーが「誕生日の夜」をワンフレーズ歌って、それと同時に前田敦子と板野友美がケーキを運んできました。

ケーキの上には「とっとこハム太郎」が載っていました(“まりこ”さまが好きらしい)。

篠田麻里子はちょっと涙ぐんでましたね。「時間も無かったし、まさか生誕祭をコンサート会場でやるとは思わなかった」と言ってました。

やってることは、いつもの生誕祭とは変わらないのですが、参加人数だけで言えば、今までで最大の生誕祭になりましたね(※1)。


※1…別に、規模が大きから良いと言ってる訳ではありません。少ない人数でも心のこもった祝い方もありますしね。



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