この日は研究生公演。昼とおやつはそれぞれ女性限定、遠方優先公演だったため、夜公演を観覧。
◆全体的な感想
相変わらず、手を抜いたり、流し気味な子なんて、見事に1人もいませんね。ただ、ちょっと気になったのは“うりゃー(瓜屋茜)”。彼女は元々体力が無いっぽいのですが、この日も少し振りが小さくて弱々しい感じでした。歌ってる最中も少し辛そうな表情を見せていたり…。もう少し体力が付けばなあ…。
◆仁藤萌乃の一言
この日の自己紹介MCのお題はサッカーに関するものだったのですが、彼女はお題について話した後、締めの言葉で
仁藤「今日は、皆さんハートにゴール出来るように頑張ります。」
客 「うぉ~(感心)。」
彼女って、あまりこういう凝った言い方はしないイメージがあったので、ちょっと驚いた。
◆藤江れいなの変わりっぷり
この日の公演を見ていて、一番印象に残ったのが“れいにゃん(藤江れいな)”の変わりっぷり。彼女って、ひまわり組のときや、A 4thリバイバルが始まったばかりの頃って、割と淡々と大人しめに踊っていた印象があります。
しかし、この日見た彼女のパフォーマンスは全然違いました。常に力強く、キレのある踊りっぷり。Mr. Kissmanのサビで(小刻みにジャンプしながら)ステップを踏むところでは、誰よりも高く、5センチぐらい浮いていました(パク)。
あと、ダンスほどでは無いですが、歌も上手くなったと思う。
彼女が変わったのは、やっぱり「研究生公演」に出るようになったから、でしょうね。必死に頑張るメンバーに囲まれている内に、彼女も自然とつられてそうなったんでしょう。
研究生公演が始まったとき、彼女は既に“研究生”ではなく、正式メンバーでした。だから、研究生公演には出演しない可能性もあったと思われるのですが、キャスティングの関係上、出演することに。これは、彼女にとって幸運でしたね。研究生から良い刺激を受けて、どんどん上達していっているように思います。
逆に、かわいそうなのが、れいにゃんと同期で、ほぼ同じ時期にAに昇格した佐藤亜美菜。彼女は研究生公演には出ていないので、研究生からの刺激を受けることもなく、“れいにゃん”と、どんどん差が広がってきてしまっている感じがします。まあ、A 5thが始まれば、また状況は変わってくるのかも知れませんが。