“もえの or もえぴー”こと仁藤萌乃。彼女を初めて見たときの印象は「小柄な新垣結衣(※1)」。
華のある子です。アイドル向きのルックス。(表向きの)キャラ的には、お嬢様系でしょうか。手芸が趣味だったり(※2)、日差しの強い日に外出するときは、日傘を差したりしてるそうで…。また、先日始まったB4thの1曲目では、フルートを担当しています(※3)。
そんな“お嬢様然”とした彼女ですが、唯一お嬢様っぽく無いのは、“声”でしょうか。ルックスに似合わない、ハスキーでちょっと“はすっぱ”な声です。そんな声で、ちょっとけだるい感じで喋ります。そのギャップが面白いですね。
あと、モバメでの語彙が豊富です。最近は忙しいためか、短いモバメが多いですが、初期の頃は結構長文で色々と送ってきました。蛾に追いかけられた話を面白おかしく書いてたり…。
そういう中で以前、「“頗る(すこぶる)”運が悪い」という表現を使っているのを見て、「この年代の子でも、“すこぶる”なんて使うんだ」と驚いたことがあります。でも、一番印象に残っている言葉は「ぎゃふん」ですけれどね(パク)(※4)。
※1…握手会で「新垣結衣に似てるよね」と本人に言ってみたところ、「あ~、よく言われます」とのことでした。
※2…シュシュを手作りして、画像をモバメで送ってきたことがありましたが、確かに上手でした。
※3…ほんとにお嬢様なのかは、もちろん不明。B4thで特攻服(レディースの格好)が妙に似合っている点からして、実は元ヤンキーだったりして…^^。
※4…「今クシャミしたら舌噛んじゃいました」という内容のモバメのタイトルが「ぎゃふん」でした。「ぎゃふん」て…(笑)。