夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




明日も朝が早い、時間がない…(-∀-`)。


現在発売中の週間プレイボーイのAKBのコーナーに、“こじはる(小嶋陽菜)”、“ゆかりん(佐藤由加理)”、“さきっぺ(松井咲子)”が登場。こじはる&ゆかりんと、さきっぺの会話の“噛み合わなさっぷり”が泣ける(笑)。


◆先週末の公演より

 まずは、5月16日。この日の公演は研究生。夜公演を観覧しました。上手の前の方に座ったのですが、上手最前が柱横の一席を除いて、全て「予約席」となっていました。最前、しかも上手が予約席になっていたのは、初めて見ました。


 開演直前に家族連れが予約席に着席。公演中の反応から、“林彩乃”ファミリーのようでした。“あやのん(林彩乃)”が上手に来たときに手を振ったり、“あやのん”のMCにウケまくったりしていて、なんだか「娘の学芸会を見に来た家族」みたいな感じでしたね(笑)。


 さて、“あやのん”自身はというと、何度か上手に来たのですが、全く最前の席を見ようとはしませんでした(パク)。せっかく家族が見に来てくれているんだから、ちょっとは反応すればいいと思うんですけど、やっぱり照れくさいんですかね^^。


 あと、この日の公演で、もう一つ気になったのが、ラストソング「アリガトウ」で、上遠野瑞穂を始めとして、何人ものメンバーが涙ぐんでいたこと。「まさか卒業発表か?」と思いましたが、結局何も無し。あの涙は何だったんでしょうか。


 ただ、聞くところによると、先日募集した8期生と現在の研究生で、「チーム研究生オーディション」が既に開催されたとのこと。もしかしたら、現在の研究生のうち、何人かは(強制)卒業になる子がいるのかも…と思ってみたり(;--)。


 っていうか、加入してまだ間もないのに、すぐに辞めさせたりしてたら、メンバーの成長とか、チームのまとまりとか、到底期待できないですよね。もう、現行の研究生(+8期生?)は“チーム4”として、全員正規メンにすればいいと思うんですけれどね。


◆アピールコメント(政見放送)について

 さて、先日より劇場での上映と、ネットでの配信が始まった、メンバーのアピールコメント(通称:政見放送)。


 まだ一部のメンバーしか見ていませんが、見ていて思ったのが、以下のような事。


 1.選抜常連(事務所所属メン)は、やっぱりアピールするのが上手いなあ。
 2.最初から、諦めている(ように見える)子もいるのはちょっとなあ…。
 3.SKE48の子は、真面目なコメントばかり。中学や高校の生徒会長を選ぶときの演説を思い出した。


 ということ。大島優子なんかは、さすがに上手いですね。「喉の手術から復帰して、以前より声域が広がった、だから是非この歌声を届けたいので、選んでください。」みたいなアピール。喋りの間も上手かった。


 彼女に限らず、選抜常連組は、外の仕事も多いためか、みんなアピールが上手いですね。一方、経験もまだ浅く、外の仕事もほとんど無いであろうSKEメンは、自分の生い立ちを語ったりして、真面目なコメントを言う子ばかり。真面目さは伝わってきますが、ちょっと地味なんですよねえ…。


 今回の“政見放送”というアピール形式。SKEメンにとっては、かなり分が悪い形式のように思います。ちなみに、この“政見放送”については、またエントリを改めて詳しく書こうと思います。



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