少し日記の期間が開いてしまいましたが、その間に2ヶ月以上ぶりに劇場公演を見たり、東京女子流のライブがあったり…と、色々とありましたが、それはおいおい書くとして、最近、少し気になったことをいくつか…。
◆6年前の記憶?
AKB48が、今年のオリコンで「シングル年間売り上げTOP5独占」を始めとする7冠を達成し、表彰されたのですが、そのときの記者会見で、大島優子がこんな発言をしています。
「6年前にAKB48が始動したときは“一寸先は闇”という感じで、
こんな記録を出せるグループになるとは思っていなかったので光栄に思います」
少し詳しい方なら、この発言に違和感を感じると思います。というのは、大島優子は2期生なので、AKBに合格したのは2006年2月末、劇場デビューは2006年4月1日。6年前のAKB48結成時には、まだ彼女はAKBには所属していません(パク)。
しかし、上記の発言を見ると、さも「結成時からAKBにいた」ように聞こえます。まあ、彼女が入った時期も、結成からそれほど経っていない頃ですし、その時点でも“一寸先は闇”だったことには違いないのですが、本当に立ち上げ当初から頑張った1期生のことを思うと、出来れば1期生のメンバーに言わせてあげたかったですね。
◆空白の一日 ~12期生謎の行動~
12月22日、岩田華怜と田野優花から、全くモバメが届きませんでした。二人とも、今まで1日に5、6通は欠かさず送っていたメンバーです。で、その後二人から届いたモバメによると、どうやら携帯を触ることも出来ないぐらい、忙しく仕事をしていたようなのです(※1)。
また、それと時を同じくして、同じ12期生の佐々木優佳里から、以下のようなモバメが届きました。
「あああ、なんか、 悔しいです(´;ω;`)」
「ちょっと悔しいのは あったけど、(中略) いつかわたしにも
チャンスがくる!って 思って頑張ります(*^^*)」
どうやら佐々木はチャンスを逃した様子。上記を総合すると、岩田と田野はチャンスを掴んだ可能性が高いのではないでしょうか。時期的には、次のシングルのカップリング選抜に入ったとかでしょうか?まあ、あくまで推測ですが。
◆早くも推され始めた光宗薫
先日行われた「AKB紅白歌合戦」で、13期生の光宗薫がいきなり「ハート型ウィルス」のユニットに出演したとのこと。劇場デビュー前にイベントでユニットに出るというのは異例の抜擢だと思います。
彼女については、お披露目直後から既に話題沸騰でしたが、やはり運営も彼女を推していこうとしているようです。
気になるのは、彼女はAKBのオーディションを受ける前に、イベントでDiVA(※2)と共演しているんですよね。そのときに、スタッフから「AKBのオーディションを受けてみないか」と勧誘されたんじゃないかなあ、と思ってみたり。何せ、あまりにもAKBの方向性と異なるタイプの子なので…。
◆プレゼントに感動した田野優花。その理由とは?
田野優花から、本日こんなモバメが来ました。
「家についてテーブルのうえに おおきな紙袋。(中略)お母さんからプレゼントがきてたの(※3)。
中をあけたらブランドもののバック 見た瞬間涙がめっちゃでてきた… だってこんなに高いものを…
ゆうかはこれから受験もあって たくさんお金使うのに こんな高いものを プレゼントにもらって。。
ほんと言葉がでなくて 涙と鼻水がでるばかりで。」
えーと…感動したのは、プレゼントの値段についてだけ?(-∀-;`)(パク)。いや、もちろん値段も感動する要素の一つではあるんだけど、「仕事で忙しい中、買ってきてくれた」とか、他の要素も書いておかないと、印象悪くなると思うんだけど…(笑)。
※1…次の日公演があった岩田華怜は睡眠時間が2時間、次の日お休みだった田野優花は15時間寝たそうなので、ほとんど徹夜の仕事だったのでしょう。
※2…秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江によるユニット。
※3…ちなみに彼女のお母さんは、今日は仕事で帰るのが遅くなるとのこと。