AKBについて、普段思っていることを…。結構細かいことなので、今まで書いていなかった、というものが中心です(笑)。
◆AKB研究生の先輩と後輩
正規メンバーになってしまうと、そうでもないのですが、研究生時代は先輩・後輩の関係が徹底されています。先輩のメンバーに対しては、必ず敬語。どれだけ年下であってもです(※1)。
以前、モバメで小林茉里奈が名取稚菜とのこんなやり取りを送ってきました。ちなみに小林と名取は同い年です。
名取「(混んでる電車に乗ろうとする小林茉里奈に対して)えっ!こんなの無理ですよ。乗れないです。」
小林「大丈夫なのだ!乗れるのだ!」
これを見て、「あれ?同級生なのに、何で名取は敬語使ってるんだ?」と思いましたが、よく考えたら、名取は後輩だったのです。
ブログ等で名前を書くときも、これは徹底されており、例えば
「みんなで食事に行ってきました^^。メンバーは、かれん、田野ちゃん、なっつんさん、れなっちさん」
といった具合に、あだ名を使う場合でも、かならず「“さん”付け」です。感心するのは、これについて、間違えているのをほとんど見たことが無いということ(※2)。「あれ?何で“さん”付けなんだ?」と思っても、調べるとちゃんと先輩だったりします。
◆人気が出るのは年長メンバー?
色んな人が指摘していますが、AKB関連のグループで人気が出るメンバーというのは、そのグループの中で“比較的年長”のメンバーが多いという傾向があります。
AKBは、立ち上げから人気が出るまで時間が掛かったので、一概には言えませんが、ブレイクして人気が出てきたのは、今の超選抜メンが17歳~18歳(以上)の頃に当たります。
SKEは、松井珠理奈は例外ですが、その他の人気メンバーは松井玲奈、高柳明音、大矢真那、秦佐和子、須田亜里香等、全員20歳以上のメンバーです。
NMBはもっとはっきりしていて、トップ5(山本彩、渡辺美優紀、山本菜々、小笠原茉由、福本愛菜)は、全員18歳~20歳の“最年長グループ”に当たります。
HKTの一番人気も最年長(17歳)の菅本裕子となっています。
これはやはり、中学生ぐらいだとさすがに幼すぎて、推しづらいということなんでしょうかね。17歳以上になってくると、身近に感じて推しやすいということなのかも…。
あとは、ほぼ項目のみで…(;´-∀-)。
◆NMB48「ナギイチ」自己最高の初動売り上げ
選挙前だし、さすがにみんな買い控えるか?と思いましたが、蓋を開けてみれば初動売り上げの自己記録を更新。右肩上がりは継続中ですね。
◆SKE48の「アイシテラブル!」の初日売り上げ
SKEの最新シングルの初日売り上げは前作より20万枚減。ただ、これは劇場版(通販)の売り上げが入っていないため、ということらしい…。
◆AKB総選挙をフジテレビが生中継
正直、やるなら去年だと思います。今年はあっちゃんが不参加で、大島優子のライバルが不在となり、一般の注目度も去年より下がっているでしょうから…。
※1…18歳の光宗薫は13歳の平田梨奈に対して敬語ですし、秦佐和子は8歳年下の磯原杏華に対して敬語です(パク)。
※2…公演の感想で、十数名の名前を書いていても、先輩にはきちんとピンポイントで“さん”を付けています。