夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、例によって、最近の出来事についていくつか…。


◆大堀恵、結婚することを発表!

 元AKB48の大堀恵が、来年、放送作家の男性と結婚することが発表されました。AKBの7周年記念公演で自ら発表したとのこと。彼女は、48グループ(SDN除く)で、卒業生を含めた中で最年長ですからね。順番から言えば、順当と言えるでしょう。


 それにしても、いよいよAKBのメンバーが結婚ですか。個人的には、「意外なメンバーがあっさり結婚(で、卒業)」みたいなのを想像していたんですが…。まあ、何にせよ、最近あまりいい話題が無かった48グループで、久々におめでたい話題ですね^^。


 さて、上記の7周年記念公演でも少し話題に出ていましたが、披露宴をするとしたら、やはりAKBのメンバーが大挙して参加するんでしょうかね。参加した場合に、歌われるであろう候補曲を挙げてみます。


 ・愛の毛布(ひまわり2nd。ウエディングドレスを着て歌う曲)
 ・負け惜しみコングラチュレーション(SDNのラストシングル。歌詞に「君が結婚するって聞いた 世界のどんなニュースより驚いたよ」という歌詞が出てくる)
 ・隕石の確率(運命的な出会いを歌った曲)
 ・BINGO!(同じく運命的な出会いを歌った曲)


 やっぱり、無難にBINGO!かな。明るい曲だし。


◆AKB48、7周年記念公演&SKE48、専用劇場オープン!

 AKBの7周年記念公演と、SKEの専用劇場オープン記念公演では、どちらも、「同期だけで順番に曲を歌っていく」という趣向がありました。思ったことを箇条書きで。


 ・AKBの3期生は最近まで結構残っていたが、一部のメンバーがHKTやJKTに移籍したため、たったの5人で初日を歌っていた。さすがにちょっと違和感が…。

 ・SKEはAKBと比べて、結成してからの期間が短く、1期から5期まで、それなりに多く残っているので、違和感はほとんど無かった。

 ・AKBの8期生はセクション審査で全滅しているので、当然出演は無し(パク)。

 ・AKBの6期生は高城亜樹がJKTに移籍して、この日は出演しなかったため、野中美郷一人でした。てっきりソロで歌うのかと思ったら、2期生と合同で「向日葵」を歌いました。その後のMCで大堀恵の結婚報告があったため、彼女は全然目立てませんでした。ちょっと気の毒だった。

 ・印象に残ったのは、SKEの3期生はみんなキャラが濃いなあ、と思ったのと、AKBの12期生は結構逸材揃いだったんだなあ、ということ。

 ・普段、チームとしてはバラバラになっているので、たまにこういう趣向で歌ってみるのも面白いですね。良い企画だったと思います。


◆心残り ~一度会いたかったメンバー~

 NMB48に東郷青空(とうごうそら)というメンバーがいました。彼女は14歳なのですが、とても14歳とは思えない文章を書く子でした(※1)。そんな彼女の書いたブログに、コメントをくれるファンへの感謝の言葉を綴った一節がありました↓。


  「毎日、欠かさずコメントを下さった方
   さりげなく軽い調子でいつも励まして下さった方
   丁寧な言葉でいつも語りかけて下さった方
   いつも短い言葉で心に響く言葉を下さった方
   落ち込んだ青空の時は長編で盛りだくさんのお話をして下さった方
   わかりやすく48グループの事について教えて下さったり、語りかけて下さった方
   『そらならできる』と魔法を掛けて下さったり、 『青空の時が来る』と熱く断言して下さいましたね
   一見全く関係のないお話のようで実はメッセージを込めて下さった方
   面白いお話やためになるお話で青空の心を癒やして下さった方
   そして…
   いつもストレートに好きだと思いを伝えて下さった方

 

   皆さん…
   本当にありがとうございます。 (ブログより)」


 この中で、「一見全く関係のないお話のようで実はメッセージを込めて下さった方」というのは、明らかに彼女の“深読みのし過ぎ”だと思います。彼女ぐらい文章力のある子が見て、「一見全く関係ないように見える」のなら、それは間違いなく「本当に全く関係ない話」でしょう(パク)。


 実際、明らかにエントリの内容を無視したコメントや、単に自分をアピールするだけのコメントとか、しょっちゅう見るしー(-∀-`)。


 真面目な彼女のことなので、「何か意味があるはず」と無理矢理、意味を汲み取ろうとしたのでしょう。


 で、そんな彼女ですが、チームB2に選ばれなかったことをきっかけに、NMB48を辞退してしまいました…。彼女が、握手会ではどういう感じの受け答えをするのか、非常に興味があり、一度握手をしたいと思っていたのですが、彼女の存在に気づいたのが、辞退直前だったため、その願いは叶いませんでした…。それが、今も少し心残りですね。


※1…例えば、「運営から『卒業公演』のご提案をいただきましたが 『卒業する』ものなど何もない研究生の私には 『活動辞退』が最良の結末だと思い、このような形をとらせていただいた私のわがままを許して下さい…」といった感じの文章。



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