AKB48のコンサートツアーが始まりましたが、まずは東京公演に行ってきました。
セットリストは以下。
M1.Virgin love
M2.BINGO!
M3.誕生日の夜
-MC1-
M4.ただいま 恋愛中
M5.気になる転校生
M6.Only today
M7.脳内パラダイス
-MC2-
M8.7時12分の初恋
M9.君はペガサス
M10.純愛のクレッシェンド
M11.MARIA
M12.Faint
M13.泣きながら微笑んで
M14.ガンバレ
M15.ほねほねワルツ
M16.帰郷
M17.くるくるパー
-MC3-
M18.制服が邪魔をする
M19.軽蔑していた愛情
M20.Mr. Kissman
-MC4-
M21.片思いの卒業式
~アンコール~
M22.Dear my teacher
M23.LOVE CHASE
M24.転がる石になれ
M25.花と散れ!
M26.AKB48
-MC5-
M27.桜の花びらたち
M28.スカート、ひらり
M29.会いたかった
基本的に「A 4thステージ」「K 3rdステージ」の楽曲中心の構成でした。コンサート当日の時点で、A 4thはゲネプロと初日公演の2回しか行われていないため、A 4thの楽曲は、ほとんどの人が初めて見る状態でした。
以下、気になったことを箇条書きで。
◆ほねほねワルツ 4人Ver.
「ほねほねワルツ」が、初めて4人バージョンで披露されました。とにかく、板野友美の表情が印象的でした。“恥ずかしそう”というか、“苦笑い”というか、ちょっと“諦めの混じった”というか、なんとも言えない微妙な表情でずっと踊っていました。そんなに嫌なのかよ!(笑)
まあ、彼女も4月から高校生ですからね。さすがにこの手のものはキツイんでしょうかね^^。
◆地の底から這い上がった女(パク)
この日一番驚いたことは、“なっち(佐藤夏希)”がフロントメンバー(選抜メンバー)入りしたこと。2ndステージでは、ユニット参加無しの所まで行ったのに、よくあの“どん底”から這い上がったな(パク)。でも、歌の出番が少ない分、MCやゴングショー(かくし芸大会)で、必死に頑張りましたからね、彼女。
干されたら干されたで、諦めてしまう娘も多いんですよね(特にチームA)。“なっち”のフロントメンバー昇格には、そんな(諦めてしまう)娘たちに対しての、 「頑張ってアピールして、ファンの支持を集めれば、フロントメンバーに昇格させてやるぞ」という、スタッフ側からのメッセージの意味合いもあるのかな、と思ったり。
3/14 取り敢えず、一旦終えます。個々の楽曲の印象等は別エントリで。