キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

西図書館と堺労災病院へ

2022-01-27 07:22:37 | Weblog

一昨日(1月25日・火)は、西図書館へ。

「何時もより、人が多いなぁ~。」

「そうや!!入り口に図書館まつりって書いて

あったなぁ~。」 と思い至る。

 

 

 

(1月16日から図書館まつりです。)

 

 

 

チラシもあったので、いただいて借りる序でに

「大人でも人形劇って、観ることができるんですか?」

と尋ねると ~OK~ とのこと。

 

 

 

(人形劇団シャボン玉さんの劇を鑑賞する予定。)

 

 

そこで、2月6日(日)の11:00~ の部に申し込む。

どんな人形劇なのか?

今から楽しみ!! 

(でも、オミクロン株のこともあるからなぁ~。)

と ちょっと心配。

 

 

 

昨日は、堺労災病院へ。

新しい病棟になっていて、晴れがましい雰囲気が。

 

 

 

(新しい病棟になって、何故か頼もしい。)

 

 

 

 

(御祝の胡蝶蘭がズラーリ!!)

 

 

 

私は、膝にコブができたのを診察してもらいました。

「悪性ではない。」とのことでしたが。

注射器でそこの血液を採ってもらって、痛かったぁ~。

でも、普通に歩いて帰ることができてよかったです。

 

 

 

(バルーンの御祝もあって。)

 

 

 

会計もコンピュータ精算するので、アッという間に完了。

今までだったら、何分も待つのに待ち時間もほとんど無くて。

医師の一覧表もあって、それを見ていたら

私の乳がんの主治医は、乳腺科の部長さんに昇任していた。

あれから、もう12年も経ったのか!!

と 時の流れの速さに改めて、オドロキ (。☌ᴗ☌。)

 

 

今日のオマケ

ぼくがきみを殺すまで   あさのあつこ 著

 

 

(エラ~イ政治家?さんが決めた戦争で日常の生活が壊され

市民や か弱い子どもが犠牲になる。戦いの生き死にの場面が克明に綴られて

いて読んでいて辛かった!!敗戦前の日本の思想にも似ているなぁ~

と思われるところもあって、心が塞ぐ。ニュースで見たアフガニスタンの負傷

した青年の姿も思い出されて。

今、現在にも戦争で心身共にキズを負う沢山の人々が。

 

途中こんな文も。

「戦場では本当の名前は要らない。年齢も要らない。要るのは、記号と

 しての名前と戦いに堪えられ、かつ、有効に働く心身だ。名前は要らない。

 年齢も要らない。むしろ、余計だ。余計なものは捨てろ。余計なものを背負い

 込んでいると重くて動けなくなる。戦場で思うように動けないとは、

 限りなく死に近づくことと同じだ。心しておけ。」

教官は言った。

 

読んでいて、空恐ろしかった!!!)

 

コメント
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