5日(土)に前から楽しみにしていた
ミュージカル『CHICAGO』の観劇に行って来ました。
(記念に買い求めたプログラム)
ダンスがなかなかよかったですねぇ~。
よく見られるミュージカルのダンスとは、ちょっと違っていました。
それもそのはず、初演の脚本・演出・振り付けがボブ・ホッシ-でした。
彼は、その世界(特にダンス)では、異才を放っています。
(最初に送られてきたパンフレット)
ホッシーは、ほかの誰のものとも似ていない、極めてユニークな
スタイルのダンスを生み出した。とありました。
出演者は、ブロードウェイ版でもヴェルマ・ケリー役を演じているアムラ=フェイ・ライト。
主役で さすが、ダンスは、上手かったですねぇ~。
(アムラさん、セクシーでした。)
(ブロードウェイ版と日本版で同じ主役を。アムラが歌ったりする時は、舞台の
両サイドに字幕が)
米倉涼子(ロキシー・ハート)さんも実力派なんだなぁ~。と感心しながら
観ていました。歌もさることながら、ダンスは抜群でした。
(米倉涼子さん。エネルギッシュでした。)
それから、大澄賢也(ハートの浮気相手の常連客)さんは、振付助手と
しても活躍。
(大澄さんは、ベテランダンサーの域を!!)
河村隆一さんは、凄腕弁護士ビリー・フリン役で、『稽古であらゆることを試して
やりすぎだと叱られたりしたこと』もあるそうです。
(凄腕弁護士を好演)
ストーリーは、『1920年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。
夫と浮気相手の妹を殺害したセクシーな元ヴォードヴィル・ダンサー、
ヴィルマ・ケリーが現れ、虚飾と退廃に満ちた魅惑的な世界に観客を引き込みます。
(ALL THAT JAZZ)の曲の途中、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが
彼女を捨てようとした浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーを射殺する。
ロキシーの嘘を信じたお人好しの夫エイモス(金澤博さん)は、彼女の身代りと
なって出頭。その後、死んだのは、妻の浮気相手だったとようやく気づき、エイモスは
憤慨して警察に真実を話し・・・。と物語が進み、どろどろとした世界をクールで
セクシー。そして、ウイットに富んだ笑いで描かれていきます。
(お人好しの夫。周りとちょっと違った雰囲気を。)
舞台は、黒で統一されていてシンプルそのものでした。
また、観客もいっぱいで兵芸の大ホールが満席でした。
(出演者の衣装も黒が基調というか、黒ばかりでした。シックでしたが、
舞台には、すごい迫力が)
本場のブロードウェイのミュージカルとはこういう構成になって
いるんだぁ~。と新しいものを体感して家路に着きました。
ミュージカル『CHICAGO』の観劇に行って来ました。
(記念に買い求めたプログラム)
ダンスがなかなかよかったですねぇ~。
よく見られるミュージカルのダンスとは、ちょっと違っていました。
それもそのはず、初演の脚本・演出・振り付けがボブ・ホッシ-でした。
彼は、その世界(特にダンス)では、異才を放っています。
(最初に送られてきたパンフレット)
ホッシーは、ほかの誰のものとも似ていない、極めてユニークな
スタイルのダンスを生み出した。とありました。
出演者は、ブロードウェイ版でもヴェルマ・ケリー役を演じているアムラ=フェイ・ライト。
主役で さすが、ダンスは、上手かったですねぇ~。
(アムラさん、セクシーでした。)
(ブロードウェイ版と日本版で同じ主役を。アムラが歌ったりする時は、舞台の
両サイドに字幕が)
米倉涼子(ロキシー・ハート)さんも実力派なんだなぁ~。と感心しながら
観ていました。歌もさることながら、ダンスは抜群でした。
(米倉涼子さん。エネルギッシュでした。)
それから、大澄賢也(ハートの浮気相手の常連客)さんは、振付助手と
しても活躍。
(大澄さんは、ベテランダンサーの域を!!)
河村隆一さんは、凄腕弁護士ビリー・フリン役で、『稽古であらゆることを試して
やりすぎだと叱られたりしたこと』もあるそうです。
(凄腕弁護士を好演)
ストーリーは、『1920年代、禁酒法時代のアメリカ・イリノイ州シカゴ。
夫と浮気相手の妹を殺害したセクシーな元ヴォードヴィル・ダンサー、
ヴィルマ・ケリーが現れ、虚飾と退廃に満ちた魅惑的な世界に観客を引き込みます。
(ALL THAT JAZZ)の曲の途中、ナイトクラブで働く人妻ロキシー・ハートが
彼女を捨てようとした浮気相手の常連客フレッド・ケイスリーを射殺する。
ロキシーの嘘を信じたお人好しの夫エイモス(金澤博さん)は、彼女の身代りと
なって出頭。その後、死んだのは、妻の浮気相手だったとようやく気づき、エイモスは
憤慨して警察に真実を話し・・・。と物語が進み、どろどろとした世界をクールで
セクシー。そして、ウイットに富んだ笑いで描かれていきます。
(お人好しの夫。周りとちょっと違った雰囲気を。)
舞台は、黒で統一されていてシンプルそのものでした。
また、観客もいっぱいで兵芸の大ホールが満席でした。
(出演者の衣装も黒が基調というか、黒ばかりでした。シックでしたが、
舞台には、すごい迫力が)
本場のブロードウェイのミュージカルとはこういう構成になって
いるんだぁ~。と新しいものを体感して家路に着きました。
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