昼ごはんを食べにフラフラ歩いていたら、
代々木公園でエコライフフェアーが開催されていました。
此がけっこうな盛況で、わりに普通な人が歩いていました。エコが当たり前になっているのを実感します。
ブースが何とも多種多様です。
環境省や国立環境研究所、東京ガスやjaf、NPOもあれば大学のサークルに高校生有志もいました。
それぞれにイベント性を高める工夫をしていて、45分くらいでこれだけのパンフレットやノベルティーが集まりました。
説明する人も懇切丁寧で、気象キャスターネットワークでは手回し発電機で竜巻実験を見せてくれたと思ったら、次はインドネシアの楽器で雨音を再現してくれたりして、わかってもらおうと言う姿勢がどこでも見られるのです。
もちろん、お金のありそうな企業ブースでは、キャンペーンガールのお姉さんがニコニコ大きな目をクリクリさせて教えてくれたりしますしね。
20年前、肩に力が入って声高に批判することでしか存在をアピールできなかった環境運動が、ECOの言葉を身につけて、ひどく日常性を持ってくれたと、妙にしみじみする高度成長期その後世代の私でした。
代々木公園でエコライフフェアーが開催されていました。
此がけっこうな盛況で、わりに普通な人が歩いていました。エコが当たり前になっているのを実感します。
ブースが何とも多種多様です。
環境省や国立環境研究所、東京ガスやjaf、NPOもあれば大学のサークルに高校生有志もいました。
それぞれにイベント性を高める工夫をしていて、45分くらいでこれだけのパンフレットやノベルティーが集まりました。
説明する人も懇切丁寧で、気象キャスターネットワークでは手回し発電機で竜巻実験を見せてくれたと思ったら、次はインドネシアの楽器で雨音を再現してくれたりして、わかってもらおうと言う姿勢がどこでも見られるのです。
もちろん、お金のありそうな企業ブースでは、キャンペーンガールのお姉さんがニコニコ大きな目をクリクリさせて教えてくれたりしますしね。
20年前、肩に力が入って声高に批判することでしか存在をアピールできなかった環境運動が、ECOの言葉を身につけて、ひどく日常性を持ってくれたと、妙にしみじみする高度成長期その後世代の私でした。