喫茶店の満足

府中で遅い昼御飯を食べようと歩いていたら、駅前はみんな満員なので、少し南へ降りたところに、
窓のシャドーがいい具合の喫茶店を見つけました。
『コットン畑』さん。ほら、あるじゃないですか。ダークな窓だと隠微だし、明るすぎると外が気になって落ち着かない。
こちらは、ボーッと外を見ていても、あちらはあちら、とちゃんと区切られた感じがします。
落ち着いたダークウッドの椅子や机も好ましく、ホットサンドをたのみました。
卵とハムがタップリと入っている上、
実に丁寧に具がはさまっています。
かぶりついてもはみ出さない加減が計算されていたり、
キュウリの切り口が鮮やかなのやで口のなかで引っ掛かりません。
切り盛りは女性三人、皆さん腰が低くて微笑みながら仕事をしているのが、
居心地の良さをましてくれます。
コーヒーは陶器のカップにたっぶりと入り、おかわりもいただきました。

喫茶店は時間を頂く場所ですね。

からだ反転

今日は府中陸上競技場が昼から開放なので、
洗濯とアイロンかけに本も少し読んで、12に練習開始となりました。

猛暑日未満の夏日だと言うだけで過ごしやすいので、先週の三連休がいかに酷い気候だったと言うことか。
でも、流しを走っていても体が緩んだ感じです。
しかし、四本目、コーチのチョッとした足さばきで体の軸ができると、
スピーディーな動きが戻ってきました。
体の緩みが反転してくれた感じです。
そのあとは三段跳びの動きを芝生の上で10本、それから砂場でも短い助走で飛んでみました。
やはり勝負はホップの力加減、ステップが切れるギリギリのスピードと高さが身に付きました、
明日の国立で、力まないようにと誓う次第です。