日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

雪と青空そしてお土産

2014-02-24 00:34:23 | 旅行記

一泊二日、あっという間。

お宿に15時のチェックインから11時のチェックアウトまで居続けた

お籠り旅だったからかもしれないけれど、

差し引きした残りの時間は短かったのです。

それでも、雪の町、雪の里山を歩くのは、ことのほか清新なもの。

ことに真っ青な空とセットですから、印象はますます深まります。

ってことで、上田~別所~塩田平の風景を行く。

 

上田駅から7分、いつも行く刀屋さんが、雪の壁に囲まれると一瞬迷いました。

 

繁華街?昼に働く人が少ない路地は滑りやすい。

 

街のあちこちを守る真田十勇士。ちゃんと掘り出されています。

 

別所温泉の高台、北向観音から菅平を臨みます。浅間の噴煙も見えました。

 

天気がいいので、別所温泉から塩田平まで一時間のお散歩。他にだーれも歩いてませんでしたけど。

 

歩きづめで上田に戻り、体は冷え、お腹は空き。パンが素敵に美味しいhalutaさんへ。

 

 

雪とは関係ありませんが、毎年上田市内を歩くお楽しみ。

「真田太平記をNHK大河ドラマにする署名活動」来年が大坂夏の陣400年で

勝負に出ている!期待したい。

 

最後は、私的メモとお許し下さい。

お土産一覧。

かりんとう、大福、野沢菜茶漬け、お花を彫ったバターナイフ、

南天のお箸、くるみだれ、エトワールの焼き菓子、

飯島商店のみすず飴、ジャムの数々

そしてhalutaのパン。

halutaのパンは家に帰って夕飯になりました。

しっとりときめが細かくて、バターを塗ると引き立つ小麦の味はまさに風味絶佳。

バゲットとナッツのパンをいただき、手前のアンパンは明日の朝ごはんに残します。

 

旅の思い出が美しくて、嬉しい、さあさんと私でした。