
11月29日の岸田首相の会見を聞いて、わが家の二人の娘は絶望のどん底に突き落とされました。
「30日午前0時から当面1か月間、全世界からの外国人の入国を原則禁止する」
(でも、「原則禁止」っていうことは例外もある?)
一縷の望みをかけて、三女は在フィリピン日本大使館に、四女は在スウェーデン日本大使館に確認することに。
現地にいる夫がそれぞれ問い合わせると、
「結婚ビザは例外です。入国できます」
との回答が。
「やったー!」
これを聞いて娘たちは、天にも昇る気持ちでした。
ところが12月1日になって、オミクロン株の感染者が国内で初めて確認されたあと、こんなニュースが流れました。
「国土交通省は、日本に入国するすべての国際線飛行機の新たな予約を12月末まで停止するよう、航空各社に要請した」
「えーっ!」
四女のほうはすでにKLM航空のチケットを予約していましたが、三女のほうは今日、フィリピン航空便を予約したところ。
要請を受けた航空各社がいつ停止するのかわかりませんが、ぎりぎりのタイミングです。
(どうなることか)
(どうなることか)
これからも、オミクロン関連にニュースに振り回されそうです。
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