生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今日はゴミの日

2005年09月03日 13時59分19秒 | 生涯学習
今日はゴミの日でした。色々なものを捨てました。特に・・・

「ネットで請求した大学院の願書」をたくさん捨てました。(パンフレット等は資源回収の方へ・・・エコ指向!)そして、残った願書は【たった一つ】。「これで、本当にいいのか」という気持はありますが、「まあ、こんな感じでいいんじゃない?」という気持もあり・・・。

私の場合、学位をとるのが主たる目的ではないので、そこのところあまりこだわりません。やりたい学習をやるため。ただ、その思いのみ。あまり、深刻に考えると、不合格になった時に「落ち込んでしまう」ので、楽観主義で行きたいと思います。
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1年の振り返り

2005年09月03日 13時46分22秒 | 生涯学習
BLOGをはじめてからの1年(2004年8月21日~2005年8月20日)について、資格、読書、単位の面で振り返ってみよう。

1.資格・・・159⇒180と21増加。でも、たいした資格とって無いです。
2.読書・・・518冊
3.単位・・・修得した単位数は100単位

なんやかんや言って、意外と学習しているようですね。
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国歌に思う

2005年09月03日 12時29分20秒 | 旅行
休みの朝のひと時、たまには国歌を聴く。色々な国歌がある。以前は日本の国歌が嫌いだった。

子どものとき、オリンピックで流れる日本国歌を聴いて、「こんな曲は海外の人に理解されない」と父に苦言を呈したところ、「このメロディーの価値がわからないお前に音楽を語る資格はない!」とこっぴどく叱られたことを思い出す。音楽万能の父に音楽で叱られたのは、後にも先にも、この一度だけだった。

今、このメロディーのすばらしさがわかる。1分にも満たない演奏で、ここまで、伝えることができる曲はあまりないかもしれない(歌詞にはあえて言及しません、メロディーだけの話です)。

1分以内といえば、中華人民共和国国歌のメロディーにも、心からこみ上げてくるものがある。わずか、40秒程度の世界・・・。

以前も書いたかも知れないが、中国の朝のTVは国歌から始まる。中国にいた当時の私は、国歌は直立不動で敬意を持って聴かせていただいた。

起来!不願做奴隷的人們!
把我們的血肉,築成我們新的長城!
中華民族到了最危険的時候,
毎个人被迫着発出最後的吼声,
起来!起来!起来!我們万衆一心,
冒着敵人的炮火,前進!
冒着敵人的炮火,前進!前進!前進!進!

「冒着敵人的炮火」の「敵」とは旧日本軍のことです。故に、この国歌は歴史的背景を知らずして、単純に受けいるれことが困難な曲ともいえます。私も、中国語で歌うことができるようになりましたが、これは、中国の現地の方から歌詞のコピーをいただき、辞書を片手に勉強した結果です。勝手な解釈かも知れませんが、友好の証として、歌うことを許していただいたのかもしれません。事実、「×××さん(私)は、きっと中国人の血が入ってるよ」と何度も言われました。(最大級のほめ言葉)
⇒海外へ旅行に行くと、決まって「中国人ですか」ときかれてしまう。

ちなみに、作曲者の聶耳は残念ながら1935年「鵠沼海岸(神奈川)で遊泳中に溺死」しています。戦争の混乱のなか、色々とあったのです。
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