どこにも・・・・ない。。。

先日から探している物。大学評価・学位授与機構への申請書。既にほとんど必要項目を書き綴っており、修得した単位数もリストにして、あとは、論文をつけるだけの状態であったもの。ない・・・どこにもない。

もう！イライラ気分に、半分切れて、部屋の整理を始めた。ゴミ袋×4袋＋本3メートル以上（200冊以上）を一気に整理！整理したけど出てこない。（どれだけ、汚い部屋にいたことか・・・）

こんなに本を処分するのに、本が全然減ったように見えないな～と家内と不思議がっていた。むしろ、増えたような・・・？？

そろそろあきらめて、再度請求することとしよう。産能大学も放送大学も他の大学も成績証明書は何通かあるので、時間的には間に合う。唯一ないのが、申請書・・・。残念極まりない・・・。

日経新聞は・・・

本日は、なんだか遅い時間に日経新聞を読んでしまった。しかし、1面に、私の授業を受け持っている先生の企業の記事が掲載されていた。

もしチャンスがあったら、この件について質問してみよう。

そのほかの先生に関する記事もよく掲載されるので、日経新聞はネタ帳みたいなものかしら？？

そうだ！

3連休なので、部屋の整理をしている。紙ベースの資料が山のようにでてきたが、見ていないので、思い切って捨てよう。その紙の山のなかから、「日経キャリアマガジン2月号」の切り抜き「社会人大学院生リアル白書」がでてきた。

これを切り抜いた当時は、「院生、意外と寝てるやん～」と思っていたが、自分も社会人大学院生になったので、アンケートに答えてみようと思い立った！「協力を得られた大学院」の中に、本学も入ってるからちょうどいい。

・平均年齢は35.3歳だから、3歳上。平均より、ちょっと歳を取ってしまった。

Q　大学院に満足している？
A　満足している。

Q　大学院の授業で魅力的な点は？（複数回答）
A　教授陣が豪華
　活発な議論ができる
　ビジネス経験豊かなクラスメートと学べる
　学習内容が仕事に生かせる
　知りたいことを学ぶことができる

Q　授業にどれくらいの割合で出席している？
A　100％

Q　クラスの人数は？
A　8～20名程度

Q　日の平均学習時間は？
A　平日3時間　土日10時間（大学院関連の学習のみ）

Q　授業の難易度は？
A　適当

Q　学習のための本、資料購入に月いくら使う？
A　～2万円

Q　実際に受けてみて、学費は高い？安い？
A　安い

Q　大学院入学はキャリアアップに役立つと思う？
A　わからない

Q　職場での反応は？
A　一部の方は応援してくれる。その他は無反応

Q　大学院に通っていることを会社に知らせている
A　はい。（ただし同じ部署の人と、聞いてきた人のみ）

Q　憧れのビジネスパーソンは？
A　大野耐一・松下幸之助・鈴木敏文・小林一三・金子直吉・高畑誠一・渋沢栄一
　福沢諭吉・藤田田・出光佐三・永守重信 ・・・なんだか有名人の列挙だな～

Q　大学院に行ったことで得られたメリットは？（複数回答）
A　人脈（友人）が広がった
　自分の内面が充実した
　より先生について学習することができた
　知らない知識がたくさん吸収できた
　講義を担当してくださる企業が好きになった
　普段なら話すことすらできない先生と如何なく話すことができた

Q　平均睡眠時間は？
A　3～6時間ぐらいかしら？

Q　主な学習場所は（複数回答）
A　通勤・通学電車
　自宅
　会社内
　大学院の自習室
　図書館

Q　勉強のために徹夜をすることがある？
A　ない（徹夜に近い状況はありましたが・・・）

Q　休日に最も時間を割くのは？（複数回答）
A　睡眠
　学習
　家族・サービス
　趣味（ブログ・試験？）
　仕事

Q　仕事と勉強、プライベートの両立で工夫していることは
A　会社の休憩時間にケースを読むようになった・・・
　休日に家族とケースに出ている企業に買い物に行った・・・
　資格取得と読書件数が少なくなった・・・

色々書いてきたが、友人を得ることができたことと、多くの先生について学べたことが非常に大きい。いい刺激を受けることができている。

友人は目的意識のはっきりした勉強熱心な方ばかりだから、「負けるものか！」とモチベーションに火がつく。自分が知らないことを友人が知っていたりすると、「もっと学習せねば！」と思ってしまう。
　
先生は、実務のできる方がほとんどなので、質問にも熱が入る。返答も非常に分かりやすい。

といった理由より、私の大学院評価は100点である。