生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

もう試験がはじまっている・・・で、あなたはどうするの?

2006年10月22日 23時33分33秒 | ちょっと立ち止まって・・・
友人のブログのネタをパクっているようだが、やはり、驚愕したので書いておこう(また、どこぞの心ない人の非難をあびようが、書きたいと思ったときに書かないと、鶏の脳みそなので、すぐ忘れてしまう)。

まだ、大学院に入学して半年ってところだが、就職戦線ならぬ、入学戦線が活発化しているようだ。本日も、どこぞの大学院で入試があったようだ。

私の行っている大学院の入試は来月。今年は何人受験することやら・・・。少子化が原因か、年を追うごとに受験者と合格者が減っている・・・(おいおい、社会人大学院で少子化って関係あるのかい!)

このまま、減少して、入学者ゼロってことになると、400人を超えるOBの方々に申し訳なく候。といっても、劇的に入学者が増える理由もなければ、逆に、今年は3割入学定員を削減してしまいましたから、学生が増える見込みは0%ってところか?

【ここまで、打ち込んでいると、産能通教の先生から、メールがきました。過分なお言葉ありがとうございます。これからも、がんばります!】

そう・・・ちょっと立ち止まって。

思い返せば、一年前は、産能通教で大学生をやっていたわけで・・・。もし、産能通教の方が見ているのなら、あなたと同じ立場の人間が、入学試験を受けて何十人も大学院に散らばっていった訳です。私は産能が好きだから、「自由が丘の思い出」なんかを引きずっている訳で、こんな感じで、いまだに卒業した本学のことを語っています。

院の勉強が忙しいとか、教授や学友と激論を交わしているやつも、元は、通教の仲間で、あなたの隣にいた、彼、彼女なのです。特に成績がいい人もいたが、わたしなんぞは、「取るに足らない成績の愚学生」であったわけです。

院に行くことがすべてではないし、それ以上の学びも当然存在する。資格を取ることも、読書をすることも、セミナーに行くことも・・・すべて「生涯学習に貴賎なし」である。学ぶことに、上下はない。自分に役に立つことが一番なのだから・・・。

でも、もし、時間的事情と経済的事情と仕事的事情と家庭的事情の4つの事情が許すのであれば、特にやることがないくらいなら、大学院に行っておくのも一つの道である。

確かに、生半可な根性じゃ、合格できないかもしれない。でも、まだ、日にちがあるなら、自分の精神を研ぎ澄まして、目標をかかげよ!逃げ場をふさいで、自分を追い込め!そして、今までの自分と戦え!そうすれば、3日あれば、戦闘モードに突入することができる。

最後に・・・「ぬるい生活」がよければ、この記事を読む必要は全くない。
それこそ、時間の無駄だ。
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達人の本・・・

2006年10月22日 22時09分39秒 | 資格
図書館でこんな本を見つけた・・・。「資格の達人」が書かれた本だそうだ。年齢的には私より2歳下の彼が書いた本。私が持っていない「1級土木施工管理技士」や「消防設備士」等ももっておられるようだ。


同じ大阪出身だし、まあ、書いていることについて、首肯できるところも多々ある。


しかし、そんな仰々しい勉強をしなくても、資格なんぞは取れるものだ。この内容で本が書けるということ自体、よっぽど、資格の取れない人がいることであろうか・・・。


もし、私の資格取得法が知りたいという「奇特」な方がいれば、このブログの初期作である、「資格の花道」を参照してくだされ。
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SANNO PATIOに・・・(下)

2006年10月22日 21時46分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
わざわざ、「続く・・・」にしたことには理由がある。話が大きくかわるからだ。

この上野陽一先生の言葉を分析することは非常に大切なことである。

先輩は、このような状況において、第一期生として、ちゃんと卒業している事実。

そして、この法則は万事に妥当性を持つということだ。

そう、この「学習しよう」という思いを持つだけで、夢は現実へと前進し始めるという法則。これは、学習だけではなく、「社長になるぞ!」と思った起業家が、ベンチャーを起こすことにも通じるし、多くの方々が「強い思い」をもつことで、夢を実現させていることにも類似性を見出すことができる。

私自身、資格を取る前に、イメージトレーニングとして、その資格の「内容」「受験資格」「合格率」「取得することの効果」など、つぶさに調査する。そうして、その資格への愛着度をMAXにした後に、一気に学習をスタートさせる。いわば、学習する前に勝負のほとんどがついているのだ。

篠先輩も、「産業能率短期大学に横浜から通って学習しよう」と思った時点で、勝負はついていた。困難な状況を跳ね返してでも学習しようとする気持ちがあれば、ちょっとぐらい眠っていても、大きな障壁にはならない。

逆に、義務感でやっていることは、いくら時間をかけても物にならない。同じ物事をやるのであれば、自発的かつ前向きに取り組んで欲しいものである。


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SANNO PATIOに・・・(上)

2006年10月22日 21時34分39秒 | 産業能率大学
家内が産能短大の卒業生なので、校友会誌の「PATIO」が送られてきた。こういう雑誌をいただけるなら、交友会費を払うのも惜しくない。

そこの7ページに、H先輩が通教第一期卒業生の篠さんにインタビューした記事が掲載されていた。ここに、上野陽一先生の思い出がつづられている。

篠さん曰く、上野陽一先生は、以下の言葉で、学生であった篠さんを励ましたようだ・・・

「講義中に眠くなったら我慢しないで眠りなさい、眠っていても教室にいれば身体のどこからともなく、話しを吸収するものだ」と・・・。

上野陽一先生のお人柄が伝わってくるような話に、思わず、私の「産能魂」も揺さぶられていました。

続く・・・

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珍しい装いの・・・

2006年10月22日 21時25分34秒 | 産業能率大学
本日、本学に行ったことは既に書いたが、今日、お目にかかったのはM先生の他に、学生会の人と、表題の「珍しい装い」の人だ。

先般の科目修得試験のときにも一言、二言、話をしたが、今日も、「よく目立つ格好」でSCを受講されてたようだ(今日はコンビニで見つけた・・・というより、必然的に目に入ってくる)。

変な格好ではなく、非常に現代の日本において、SCを受講するには「珍しい装い」といえる。

本学のSCに行けば、かなり高い確率で、きっと、その人をみつけることができるであろう。
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自由が丘キャンパスに行きました!

2006年10月22日 15時23分54秒 | 産業能率大学
そろそろ課題地獄がはじまろうとしている・・・

管理会計
(1)自社の経営方針の分析(10月28日)
(2)ケーススタディの分析(10月28日)
(3)自社のキャッシュフロー分析(11月4日)
(4)試験勉強(11月4日)

グローバルパーチェシング
(1)授業のレポート(毎週月曜日)

情報システム論
(1)自社の課題についてITができること(10月28日PPTでプレゼン)

寄附講座
(1)最終レポート

人材戦略論
(1)次回最終レポートのテーマ発表

で、管理会計をなんとかするために本学の図書館に行って本をかりることにした。ついでに、キャリアコンサルタント試験に合格したことを、本日SCをやっておられるM先生に報告することにした。どこの教室でSCをやっているのかわからぬがとりあえず行ってみることにした。

7号館の入り口で、ちょうど、ゼミの後輩とバッタリであった。幸運にも、後輩はM先生の授業を受けているとのこと!「産業心理をやっているなら、M先生の授業は受けておいたほうがいいよとみんなが言うから受講しているんです」と、後輩は言っていたが、私も掛け値なしにそう思う。

ちょうど、お昼に入ったばかりらしく、授業再開は1時間後・・・。図書館に戻って、必要な資料を集めることにした。

1時間後にM先生とお目にかかり、合格の報告をさせていただいた。いつものように、笑顔で「よかったね!」と言っていただいた。シニアは狙わないので、この報告が、心理関連資格の最終報告となるであろう。

産能で産業心理コースを選択した後輩が、M先生の授業(演習)を受講して、産業カウンセラーになり、キャリア・コンサルタントまで極めてくれることを望んでいる。
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資格の女神が微笑む!!

2006年10月22日 01時15分14秒 | 資格
日も改まって、家に帰ってくると、日本産業カウンセラー協会から、小さな封書が届いていた。見た瞬間「キャリア・コンサルタントの結果通知だ・・・」とわかった。小さな封書なので、合格証書が入っていないことは明白。実技免除だから、「一部合格通知が着たんだな・・・」とがっかりしてしまった。

で、中をあけてみると・・・

「合格通知書!」

やりました!やっと、欲しかった「キャリア・コンサルタント」の資格を奇跡的に取得することができました!穴埋め問題が悲劇的にできなかったのに、本当にうれしいです。あまりにうれしすぎて、寝ている家内をたたき起こしてしまいました。

これで、「産業カウンセラー」と「キャリア・コンサルタント」と、HRMの基礎資格を二つとも取得することができました。最終成果物を作成する際も、有資格者の立場で物事を言えるのがうれしいです。

これで資格の数も194!あと6つで200となります。
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同期の院生はすばらしい!

2006年10月22日 00時49分14秒 | 産業能率大学大学院
本日は同期にして社長のお宅にお呼ばれしました。私とその社長を含めて、院生が7名集ったことになります。

メンバーは、お呼ばれした社長+別の社長+女性1名+男性3名+フラ夫という構成。本当に、我が院は社長が多い・・・。「社長~!」と声をかければ、何人振り返るかしら?

で、同期の院生と話をしていると、「フラ夫さんはよく勉強している!」という話題になった。フラ夫の大学院ポリシーとして、「可能な限り質問する」というのがあるが、よく質問する⇒よく勉強しているに「置き換えられてる」ようだ。それは誤解だ。勉強しているなら、もっと気の利いた質問をしているがな・・・。

で、もう一名の院生も私が「切り込み隊長」と呼んでいるように、よく質問する。

その院生と帰りの山手線で一緒になって、ちょっと聞いてみた。「どうして大学院に入ったのか?」と。彼いわく、「時間があって暇だから」とのこと。

そして・・・「うちの院はぬるい!院生も、授業も!こんなもんじゃないだろ!」と言うではないか!まあ、私ごときが「A」を取れる授業があること自体「ぬるい」証拠かもしれない。

彼のように、「ぬるい」と思い続けることができれば、きっと、修了するころには、他の人々を凌駕する逸材になることであろう。こんな同期がいることを誇りに思う。
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