生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

さあ、始まった!

2006年10月30日 23時40分13秒 | 産業能率大学大学院
本日から、私の通っている大学院の入学受付がスタートしました。本当に、あの苦難の入学願書作成の日から1年が経過したのですね・・・。

実際何人受験して、何人合格するか不明であるが、大学院の競争率なんて、一握りの有名校しか2倍を超えないのだから、なんとなく楽といえる。しかし、本学は企業推薦がないと原則不可なので、そういった意味では、合格発表があるまで、苦しい日々をすごしたものだ。

私が入学した際の競争率は1.21倍。そんなものです。でも、大学入試のときは、当時1.3倍の競争率で「補欠入学」でしたから・・・。(大体、国立大学で欠員補充があるのが不思議である。でも、そのおかげで合格できたのだから、感謝しています。)

ちなみに・・・奇特にも、私と同じ大学院を受験される方に一言。

「先んずれば人を制し、遅るれば人の制するところとなる」この言葉をお送りしておきます!
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あと2回!

2006年10月30日 23時22分39秒 | 産業能率大学大学院
グローバルパーチェシングの授業もあと2回で終了ということになります。

最終日は先生の最後講義となります。お仕事が忙しいので、客員教授から引退されるそうです。本当に、最後の機会に、この授業を履修できて幸運でした。

※この授業は1年生が2名しか受講していません。しかも、去年は休講ということで、極めて、レアな授業です。しかも、隣の教室で学長が講義をしているわけですから・・・。

思い返せば、履修締め切り10分前に登録できたのは、まさに、ハプニングといえるでしょう。
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箱根に向かう電車の中で・・・

2006年10月30日 00時06分22秒 | 産業能率大学大学院
子供達はゲームに興じ、私は「大学院の入学案内」と「シラバス」を読んでいた。特に、来年度の入学案内は、自分もちょこっと出ているので、愛読書となりつつある。

で、今一度、入学案内を読み直すと、当時の弱気だった自分を思い出す。例の、

①会社の推薦状なし
②先輩からの情報なし
③先生からの紹介なし

という、3重苦である。よくも、まあ、あんな状態で合格したものである(涙)。よくよく記憶の糸をたどると・・・・

④筆記試験で知らないテーマが出た
⑤面接試験で先生の苦笑が飛び出た(しかも3回も・・・)

でも、その先生とも今では仲良く話せる間柄になったし、それはそれでよかったのかしら??

科目の一覧のところを鉛筆で塗りつぶしていくと、今年中に修士の最終成果物を除いて、卒業に必要な単位が揃うこととなった。必須科目も含めて、バランスよく!これで、来年度、転勤となっても、最悪、土曜日だけ新幹線なり、飛行機なり、船なりで本学に通えばMBAは取れることとなる。(船ってなんだよ!)

でも、そんな、消極的な姿勢でよいのか?確かに、上司とは週1回だけの通学を約束したが、土曜日は自由なんだから、履修科目は結構まだまだ登録できる。

そして、まだまだ、履修していない科目でおもしろそうなものがあるのだから、積極的に登録しよう!どんな先生や学生の皆さんと、どんな出会いがまっているかわからないしね!

それにしても、来年度の進入生ってどんな人がくるのかな~。現在の在校生は、かなり手の内がわかってきた。それなりに、仲良くやらせていただいている。本当に、色々と影響を受けているのがよくわかる。

で、後輩の皆さんからも、よい影響を受けることができればいいな~と思っている。後輩と言っても、人生の先輩もいるわけで・・・。

ですから、たとえ、卒業単位を充足したとしても、科目は履修し続けます。特に来年は、新入生が受講するような、基礎科目も入れてみたいと思っています。

あ~楽しみ、楽しみ!


そうそう、「初心を忘れないようにしないと」って書くつもりだったのが、えらく、離れたテーマになったもんだ・・・。

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