今月号の日経キャリアに「有望資格ランキング2009」というのがあった。
資格の世界では「有名な方々」がコメントを寄せている。
「仕事別 この資格に注目!!」のページがあった。各分野ごとに「おトク」資格があるのだが、「金融」「不動産」「IT」「流通・小売」「経理・財務」「総務・法務」「人事・労務」「その他」の全分野において、私の保有する資格が掲載されていた。
そう、意外と数にこだわっているように見えて、役に立たない資格取得には消極的なのである。
人に言ってもわからない資格は、ちょっと、言いづらいし・・・それに、社内で登録できる資格を中心に取得しているから、あまりわかりにくい資格は取っていない。
この雑誌において、有難い情報としては、有望資格ランキングにおいて、やはり「TOEIC」が英検を押さえて受験者最大の表示がなされていることである。私の書いた社会学の学位受験のためのレポートで、「国内受験者トップはTOEIC」って書いてしまった後、「英検」「漢検」「運転免許」等々、思い当たる資格が浮かんできたのでちょっと困っていた。やっぱ、級や区分ごとに分けての受験者総数でいいよな・・・
さて、あとのトピックスとしては、「資格保有者の声」みたいなページがあり、産能出身者で、同じゼミの女性が取り上げられていたことかしら?彼女からもメールで告知があったので、今月号は是非とも購入したかった。
頑張ってるな~見習わないと!
でも、どうしたらこういうのに掲載されるのかしら?家内がNHKのテキストの表紙になったときは、たまたま、講習会に行っていたら、その場でスカウトされて、写真を撮られたって言っていたな~大学院の特集雑誌に出ていた同期は、たまたま、会社が本学に近かったので「出てこれるか?」って照会があって、出たそうだし・・・
それはそうと、教務に再来年の入学案内には「出してくれ!」って予約しておいたから、ひょっとしたら、私の記事が載るかもしれない。人数が少ない上に、あまり露出を好まない学生が多いらしく、チャンス大である。
まあ、私も露出に耐えられないようなタイプの人間であるが、本学のためなら一肌脱ぎたい。(といいつつ、ココロの奥底では「載りた~い!」と願っている)