生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今週の予定。

2010年01月24日 20時15分08秒 | ちょっと立ち止まって・・・
明日からの予定を書いてみます。

1/25 送別会(飲み会)
1/27 放送大学試験(1科目)+修士論文提出
1/28 送別会(飲み会)
1/30 放送大学試験(2科目)
1/31 放送大学試験(2科目)+マンション親睦会

それにしても、マンション親睦会と放送大学の試験が重なっていた・・・親睦会に30分だけ参加して、その後、試験を受けに行きます。
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放送大学の単位修得試験(1/24)終了~♪

2010年01月24日 19時24分22秒 | 放送大学
本日、多摩学習センターで2科目試験を受けてきました。

「市民と社会を知るために」と「アグリビジネスと農業・農村」です。

「市民と社会を知るために」は150字~200字を4題中2題解答させるもので、「三民主義」と「自我の社会性」の2題を選択しました。

「アグリビジネスと農業・農村」も4題ですが、これは700字~800字なので1題選択となっていました。ちなみに、「食の安全性」の問題を解きました。

この「アグリ」の方は、提出課題に「致命的ミス」とかかれて、かなりへこんでいたのですが、試験前に、今一度ご指摘の点を見直すと、「農村振興」を「農業振興」と打ち間違えていたのが「致命的ミス」となっていたのでした。

それ以外の部分を読んでみたところ、自分としては「よくできている」もので、特に問題のないレポートのはずなのだが・・・

まあ、結果がどうなるか。実力不足で不可なら、もう一度、一生懸命勉強するつもりです。
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今朝の富士山!

2010年01月24日 08時24分39秒 | 富士の高嶺
最近、空気が澄んでいるせいか、毎日のように富士山を見ることができます。

これが夏場だと、月1日ぐらいしか見れないんだよな・・・
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夜明け前・・・

2010年01月24日 06時02分54秒 | ちょっと立ち止まって・・・
そろそろ夜が明ける。そんな中、ふと考えることがあった。

それは、自分の特殊性というか、キャリアのたな卸しをした際の他者との違いである。昨日読んだ本に「自閉症の人は、強いこだわりを持つ」とかかれてあった。

なるほど、私も「かなり強いこだわり」を持っている。社会人になったそうそう、つい、その強いこだわり(当時は「信念」あるいは「プライド」と呼んでいたが)が邪魔をして、その協調性のない姿勢から、かなり損をしたといえる。

とはいえ、「こだわりがある」ということは、非常に強いモチベーションを「生まれながらにして保有」していることでもある。

興味を持った分野では、他者の追随を許さない。のめり込む度合いも一般人とは比べ物にならないし、後先を考えずに費用を投下する。さすがに、家族と暮らす現在はお金のことは気にするようになったが、結婚前はほとんど蓄えがなく、かなりの部分が「書籍」となって消えてしまっていた。

結婚前の独身寮には数千冊の本があり、整理した後も、段ボール箱で25箱程度の本を引越しに出した記憶がある。

「こだわり」とは、恐ろしいエネルギーを持つ。今、振り返っても、「資格」「学位」等、数だけで言うならば、仕事を持つ社会人ではトップクラスであろう。将来、どのようになっているかは不明であるが、現在携わっている仕事とは、既に大きなズレが生じている。

そう、仕事の上では「資格」も「学位」も不要だし、逆に邪魔になるだけである。何度となく、「仕事を辞めるのか」「いつ辞めるんだ」「他の社員との兼ね合いもあるので夜間の大学院に行かないでくれ」とか、生涯学習に取り組むこと=反逆にも似たとらわれ方をする。

しかし、これについて上司を責めることはできない。なんせ、多くの先輩方が、会社の費用で留学し、その後に、会社を辞めて転職なり、起業なりをしているのだから、恨むなら、その先輩を恨むべきである。ただ、自分にとっては迷惑な話なのだが、その先輩方の人生設計・キャリア開発においては、転職等を否定する気は全くない。むしろ、海外ではそのような転職は当たり前で、その転職に目くじらを立てる方がおかしいとされるから。

一方で、やはり、会社の言うこともわかるのが、自分自身、何度となく、「お誘い」を受けているからであろうか。前にも書いたかもしれないが、「銀行を辞めて働いてみないか」という話を頂戴することがある。都度、断っているのだが、家内なんかは「もったいない!話だけでも聞いてみたら?」と後押しをしてくれる(笑)。

ただ、今の生活に不満があるわけでもないし、給料が増えても、その分贅沢するだけで何も残らない。時間がなくなれば、自分自身が学習する時間の確保も困難となる。

しかしながら、ありがたいことに、お誘いいただくのは、通常だとありえないような先ばかりなので、「これが、クランボルツ博士の言うところのプランドハップンスタンスセオリーなんだな・・・」と思うことがある。それほど、親密じゃない人が、転職先を持ってきてくださるのだから。自分に、もうちょっと野心や野望があれば、転職しているのだろうが、なんせ、面倒くさいことが苦手なのである。

ただ、野心と言えば、将来、母校の学生さんを相手に、1コマでいいから非常勤講師をやってみたいという気持ちはある。ただ、何を教えるか、なかなかいいテーマがないのが難点である。まあ、これは将来の夢ということで(笑)。
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そういえば・・・

2010年01月24日 06時01分01秒 | 放送大学
今日は放送大学の単位修得試験であった!

精神的に安定している状態でないことをすっかり忘れていた。本日受験するのは2科目。6時限目からなので、やはり、ギリギリになるまで、ほのぼのとした時間を送ることとしよう。
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「コーヒー」と「すあま」と「チャイコフスキー」

2010年01月24日 05時48分36秒 | その他
レポートをすべて出し終えたので気持ちは非常に安定している。

で、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聴きながら、コーヒーとすあま(寿甘・素甘)でくつろいでいる。

「すあま」は関西にいたときには知らなかった食べ物で、「甘いかまぼこ」のようなものである。形もそうだし、色も、白にピンクが覆いかぶさった、まさに、「かまぼこ」である。味はういろう(外郎)を硬くした感じかしら?

調べたところ、江戸時代の木場が発祥とのこと。関東の人は恐ろしい。「ちくわぶ」も東京発祥というから、練り物の天才といっていいのかもしれない。

そもそも、かまぼこも小田原が有名だし、意外と食文化が豊かなのだ。格調高い京料理よりも、食材を活かした江戸文化そのものという関東の食文化も、慣れるとすばらしく思えてくる。

これからも、まだ知らない食べ物にであえることを楽しみにしている。
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