生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

大手前大学断念・・・

2010年01月30日 17時49分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日、大手前大学の募集要領が到着した。

色々親切にしていただいたし、履修したい科目もあるので科目等履修生として入学しようと思っていたところ、とある事態に気がついた。

なんと、大手前大学では、科目等履修生でも「健康診断書」が必要なのだ!

残念ながら、転勤したため、健康診断を書いていただけるような医療機関が思いつかないし、時間とコストの負担に躊躇してしまう。

科目等履修生で健康診断書っていうのは、ちょっと、厳しいな・・・

とりあえず、今年は見送ることとして、来年度以降の制度変更に期待したい。
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放送大学の試験、2科目終了!

2010年01月30日 17時16分57秒 | 放送大学
本日、放送大学で単位認定試験があり2科目受験してきました。

「暮らしの防犯と防災」
「生活知と科学知」

以上の2科目。どちらも持込不可でマークシート10問でした。やはり、10分で完成し、ボーっとしていました。

問題用紙の持ち帰りを認めていただければ、裏に思っていることを書き出せるのですが・・・

記憶力が悪いので、試験退出までに考えたことも、家に帰る頃にはすっかり忘れている。なんとなく、ボーっとしている時間がもったいなく感じてしまうのだ。
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放送大学の「?」な対応。

2010年01月30日 07時38分54秒 | 放送大学
今期の放送大学の試験を受けていて思うことがある。試験の問題の持ち帰りが「不可」になったことだ。

試験問題が持ち帰ることができるように「改革」されたのは非常に喜ばしく思っていた。問題が公開されないと、問題の精度向上に繋がらない。また、用紙を持ち帰ることができるので、試験後退出許可時間まで、あまった時間を活用することができる。

放送大学の問題は、持込不可でマークシート10問なら、ものの5分、10分で完了する。30分経過するまで退出不可だから、やることがなくなるのだ。試験問題の用紙の裏に「これからの人生」「今後の課題」「なりたい自分」等々、自分の振り返りも含めて、時間を有効に活用できる。

それが、今回の試験ではダメ。

さすがに、大学として2単位を交付するのに、あの試験では批判があったか!と思っていたら、そうじゃなかった。

インフルエンザ対策だそうな・・・

水曜日の試験の際、試験監督が「試験の持ち帰りはできません。インフルエンザの再試験者にも同じ問題を使います。公平感を保つため、今回に限り、持ち帰りを不可とします」とノタマッタものだから驚いた!

疑問1.再試験に同じ試験問題を使うのですか?
疑問2.回収したら公平感が担保されるのですか?
疑問3.そもそも、公開されたら安易に解答できる問題の方が「問題」なのではないですか?

基本的に「母校批判はしない」ことをモットーにして生きている。なんせ、私には退学する自由があるから。だから、上記1~3は、あくまで「疑問」である。

一部の大学では、事前に試験問題を公開している。私は、その公開試験問題は好きではない。何故なら、公開していると、その問題以外の学習をしないからだ。例えれば、大学入試に関係のない「日本史」や「生物」の学習をしないのと同じかもしれぬ。

でも、公開して単純に解けるような問題、いわば○×といった択一式にするのがそもそもの不可解な点である。記述式にすればいいのだ。そうすれば、問題がわかっても何らあわてることもない。

こういう「提言」を書く程度で、この話はおしまいとしておきたい。
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