「仏像なぜなぜ事典」という本を読んでみた。
p.137に「賓頭盧さま」というのが取り上げられていた。ビンズル・・・どこかで聞いたフレーズだと思ったが「仏説阿弥陀経」の賓頭盧頗羅堕(ビンズルハラダ)という部分である。
ビンズルさまは釈迦の弟子で十六羅漢のトップといえる人物だったそうだ。
このように、いろいろな知識が徐々に結びついていく。だんだん知識が増えていくことで、仏教というものもわかり始めるのかもしれない。
p.137に「賓頭盧さま」というのが取り上げられていた。ビンズル・・・どこかで聞いたフレーズだと思ったが「仏説阿弥陀経」の賓頭盧頗羅堕(ビンズルハラダ)という部分である。
ビンズルさまは釈迦の弟子で十六羅漢のトップといえる人物だったそうだ。
このように、いろいろな知識が徐々に結びついていく。だんだん知識が増えていくことで、仏教というものもわかり始めるのかもしれない。