生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

短・大・院の制覇

2012年12月19日 22時53分06秒 | 産業能率大学
自由が丘産能短大に入学し、卒業すると、大学⇒大学院⇒短大と、産能を制覇したこととなる。

偉業?達成が視野に入ってきたのだが、いとも簡単に、そんな3学制覇を成し遂げた女性が、先の土曜日の飲み会の席にいたのだった・・・

彼女は、短大⇒大学⇒大学院と通常の学歴形成を6年かけて実行した。2年ごとに学歴を更新し続けたといえよう。やろうと思えば、6年でMBAになることが可能なのである。いや、短大、専門学校を卒業(修了)していれば、わずか4年で修士である。学士があるなら、2年で修士に手が届く。

学校や専門分野にもよるのだろうが、研究者として成功することを望まなければ、修士になることは、さほど、難しいことではない。学問的に修めることより、仕事との両立、あるいは資金手当、時間の捻出、家族・職場の仲間との人間関係の調整といったものの方が、困難なのかもしれない。

しかし、法的にも、エンドレスに働かせることが難しくなってきたこと、あるいは奨学金や職業訓練給付金といった資金援助が受けやすくなっていること、社会人学生が増えてきて学ぶ環境が構築されてきたこと等々、やろうと思えば、なんとかなる時代に入ったといえる。

それに、世の中、大手企業でも安泰ではない労働環境に突入している。転職市場は一般化し、電機産業やIT産業等、時代の寵児といえる企業でさえ、大幅な赤字に苦しみ、リストラせざるを得ない状況となってきた。

学位がすべてではないが、専門性を磨いてきたことを証明するのに、履歴書に書くことのできる公的な証明は、決して無益ではない。むしろ、その努力を評価する企業もあるだろう。

大学卒業者が短大に入ることは、評価されない可能性が大なのだが、学びたい理由が納得できるものなら、話題作りぐらいないはなるかもしれない。

まあ、私の場合は愛校心によるものなのだが・・・

学べるうちに学ぶ。それで十分ではないだろうか。
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入学を決断!

2012年12月19日 22時13分35秒 | 産業能率大学
家に帰ると産能から郵便物が届いていた!

先の土曜日に参加した入学説明会の回答である。まずは、文書で送ってくれたことに感謝したい。

内容についても妥当なものである。

1.学歴として産能大卒を記入すれば入学資格を証明する書類は不要。
2.親族割引にて入学金の2万円免除。
3.元本学科目履修生ということで書類選考料1万円免除。
4.既修得の単位認定は不可。
5.振込取扱票(ゆうちょ銀行)は230(全納)or240(分納)を記入。

ここまで明確にしていただければ、入学しないわけにはいかないだろう。1年間38単位分の履修で割引後20万円ということである。1単位約5,300円弱になる。半年で考えれば10万円。3ヶ月で5万円・・・ちょっとした語学のスクール程度の学費で学位を取得することができる。

とはいえ、20万円はきついのだが、有難いことに、2013年度の放送大学及び大学院は費用ゼロでOKの状態なので、この費用だけで正規過程の三重学籍を保有しつつ、生涯学習にいそしむことができる。

今の悩みは、どのコースを選択するかということ。あと、書類選考料をまけてもらったので、追加履修するか・・・という思いであること。

1単位もののスクーリングである「産業能率大学とマネジメント」と「経営学の基礎を学ぶ」という科目を追加履修したいと願っている。

最低必要な32単位は問題ないだろうが、スクーリングの8単位は、1年で履修するには結構厳しいのである。なんせ、4月は履修できないし、3月は開講されていないので、実質10ヶ月で8単位なのだから。

放送大学大学院のゼミが重なる可能性も高いし・・・

まあ、やってみるか!大学院・大学・短大という3つの分野での正科生の三重学籍なんて、まず、認められる可能性はないのだから!
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昨日はクリスマス会!

2012年12月19日 21時48分17秒 | その他
昨日は職場でクリスマス会が開催された!

ということで、勧められるがままに、ビールやらワインやらを飲み続けたのだが、当然、私のか弱い胃が受け付けるわけもなく、ホテルのトイレでリバース。。。

世界には食べるものがなく、飢餓に苦しむ人々もいるというのに・・・

とはいえ、アルコールがすべて抜けたので、体調は快調である。食べすぎ、飲みすぎは諸悪の根源。ゆえに、腹八分目を心がけることといたしたい。
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