生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

六波羅蜜

2012年12月30日 11時08分38秒 | 読書
『心の安らぎに出合える仏教の教え』のp.132に六波羅蜜という言葉があった。

「六波羅蜜とは、永遠の安らぎの中にある仏の世界に渡るための六つの実践項目」とされている。内容は以下の通りである。

1.布施 思いやりをもち、他人のために行動する
2.持戒 乱れた生活をしない
3.忍辱 忍耐強い心を育む
4.精進 あきらめず、たゆまず努力し続ける
5.禅定 心を観察する習慣をつける
6.智慧 他人を救うための智慧を得る

こういう生活を送ることができればいいのですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『心の安らぎに出合える仏教の教え』

2012年12月30日 08時54分32秒 | 読書
先週、小平市立中央図書館で借りた本をペラペラとめくってみた。

「心の安らぎに出合える仏教の教え」という本だが、目が留まったのがP.30の「四苦八苦」の説明である。

『四苦』
・生苦 生まれることにともなう苦
・老苦 老いにともなう苦
・病苦 病にともなう苦
・死苦 死にともなう苦

『八苦(上記の四苦+以下の四苦=八苦)』
・愛別離苦 愛する人ともいつかわ別れるときが来る
・怨憎会苦 イヤな人ともつきあわなければならない
・求不得苦 ほしがっても手に入らない
・五蘊盛苦 五感や心のはたらきが生む煩悩をコントロールできない

四苦八苦は、武蔵野大学大学院で仏教を学び始めたところで学んだ。それまでは、『四苦』のみ十分知っていたが、残りの4つについては言葉のみ知るにとどまっていた。

さて・・・四苦の「病苦」に苦しんでいるのだが、これも、人として生まれた以上、受け入れなければならない苦しみである。苦しみを恨まず、そいう気持ちで過ごしていきたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/6が終了・・・

2012年12月30日 08時44分27秒 | ちょっと立ち止まって・・・
6連休の真っ只中であるが、既に1日目が、矢のごとく過ぎ去ってしまった。

初日は病中でもあり、「寝たきり」の生活を送っていた。このままでは、精神的にも滅入ってしまうし、動かないため、体重も増加してくることであろう。

買出しぐらいは行かなければと思っているのだが、それすらもままならない状況である。

とはいえ、私自身はインフルでもないし、逆に、家内の方が咳込むような現状からして、私が車で買物に行くべきないのかもしれない。

何もしないままに1日が過ぎたので、何でもいいから、今日からは有益にお休みを使いたい。とりあえず、掃除でもしてみることとしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする