生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

3連休!

2013年11月01日 21時16分21秒 | ちょっと立ち止まって・・・
さて、3連休!

今回の3連休は、何かにつけ、大きな山場になるのではないかと思っている。といいつつ、いつも、「気合だけで・・・ 何もできない 3連休」という結果に終わってしまうのだが。

「やる」「やらない」はさておき、懸案となっていることを列挙しておこう。

1.修士論文作成(12月18日期限)
2.放送大学から借りた本の読破(9冊)
3.市立図書館へ借りた本の返却(10冊)
4.学会参加準備(11月16日)
5.入学願書作成
6.部屋の整理

こう書くと、いつも「部屋の整理」だけ一部完了と言う結果になるのだが、部屋に散乱する資料の山を片付けるだけでも、結構、大変なのである。それに、読もうと思って「積ん読」状態になった本も大量にあるし・・・

本当に、3連休を、大切に使って行きたいと思っているのである。

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生涯学習の本を・・・

2013年11月01日 20時54分20秒 | 生涯学習
最近、遠ざかっていた生涯学習の書籍。

ブログに「生涯学習」という名を標榜しているにもかかわらず、本当、生涯学習っぽいことをあまりしていない。心底、反省せねばなるまい。

突如として、生涯学習の本を読み始めたのは、つい最近、入ったばかりの学会の、11月の会合に、リスペクトしてやまない方の、突然のお誘いにより、突発的に、参加せねばならなくなったためである。一文に「突」という漢字が3つも入っていることが、その慌しさをあらわしている。で、学会の会長の書かれた「生涯学習関連」の本を、読み漁っているわけである。

生涯学習関連の本だけで100冊ぐらいはありそうな蔵書の山から、その先生の書かれた本をピックアップする。なんとも、いいことが書いてあるわけである。なんせ、会長先生と昼食を共にするのだから、最低限の事前準備は必要だろう。いや、昼食だけでなく、夜の懇親会もご一緒するため、危機的状況は、ほぼ丸一日に渡るものである。いつ何時、生涯学習に関する質問を投げかけられるかわからないから(笑)。

長い人生、ひょっとしたら、この先生が教鞭をとっている通信制大学も受験するかもしれない。面接試験で「あの時、生涯学習について、答えられなかった愚か者君だね」なんて、先生の記憶に残るのも癪である。それ以前に、明星・放送の両大学院で生涯学習の看板教授に指導を受けた「直弟子」の立場からも、先生の顔に泥を塗ることはできやしない。

故に、会長先生の考え方を、事前に叩き込んでおくわけである!でも、それって・・・・修士論文を差し置いてまで、やるべきことなのだろうか?という思いもあるが、やはり、生涯学習に身を投じた者としては、黙っておれないわけである。

学会会合まであと15日。そして、修士論文の提出まであと47日の出来事であった・・・
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新試験の創設提言!

2013年11月01日 20時38分31秒 | その他
本日の日経新聞朝刊1面の記事に「1点刻みのセンター試験廃止」の見出しが躍っていた!

教育再生実行会議が政府に提言した内容である。現行の大学入試センター試験を廃止し、高校在学中に複数回受験できる「達成度テスト」(仮称)を創設するよう、安倍首相に提言したのである。

点数に応じて5~10段階に成績を分類し、各大学の2次試験の基礎資格とするそうだ。まあ、このやり方にも色々と問題点があるようで、やすやすと問題が解決するようには思えない。

私が考えるそもそもの問題点は、大学の評価が就職前の1回で決定されることにある。入社後に学歴や学校歴が変化しても、多くの老舗企業はそれを評価しない。加えて、入学しにくく卒業しやすい現状の大学の構造的欠陥も問題点だと思うし、入学後、学校を容易に変更できないことも入学時のレコードを変更させにくい障壁になっている。

18歳頃の進路の決断が、一生涯に渡ってのしかかる現状は、本当に、日本と言う国を発展させ、活性化させる制度といえるのだろうか?

そういう問題点の解決方法が、この5~10の成績分類らしいが、果たして、これでうまくいくものだろうか?学歴の考え方を抜本的に変えない限り、うまくいかなそうな気もするのだが・・・さて、どうなることでしょう?
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席を譲る。

2013年11月01日 20時27分17秒 | その他
帰りの電車で、唯一空いた席に座ることができました。

でも、すぐに妊婦さんが乗ってきました。ちょっと、離れていましたが、妊婦さんに席を譲ることができました。昨日は2時に寝た上に、週末ということもあり、眠くて疲れていましたが、不安定な身体で電車に揺られる妊婦さんの状況を考えると、私のことなど、取るに足らない小さなことです。きっと、席を譲るために、私の前の席が空き、私のそばに妊婦さんが来たのだと思っています。

さて、その妊婦さんに一番近かったサラリーマンの男性は、本を読んで見てみぬふりをしておられました。でも、ひょっとしたら、重篤な病気を抱えていたのかもしれません。一方で、私の反対側にいた女性も、後に、別の妊婦さんが電車に乗ってきたところ、すぐさま、席を譲っておられました。

とても立派だと思いました。心の美しい方は、全てにおいて、尊敬の念をいだかずにはおれません。
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