生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

電線のない風景~♪

2013年11月18日 20時54分29秒 | 旅行
やはり、電柱や電線のない空間は壮観ですで!
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「りそな銀行」と「くらづくり本舗」

2013年11月18日 20時52分04秒 | 旅行
どちらも風情のある建物といえましょう。
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レトロバス!

2013年11月18日 20時10分46秒 | 旅行
駅前で見かけたレトロバス!
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小江戸川越菊まつり

2013年11月18日 20時09分05秒 | 旅行
駅前には「小江戸川越菊まつり」の展示が!

でも、喜多院まで行くのは、ちょっと、遠いな~
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川越へ!

2013年11月18日 19時58分56秒 | 旅行
本来、修士論文を作成すべき誕生日休暇なのですが・・・

家内の高校の時の恩師が展覧会を開いており、「ご招待券」をいただいたので、芸術には疎いのですが、ちょっと、のぞきに行くこととなりました。

で、西武線で本川越へ!副駅名「時の鐘と蔵のまち」とのことです。
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『人物本位へ変わる入試』

2013年11月18日 07時46分04秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ちょっと前の新聞記事から。

日経新聞11月15日金曜日の朝刊33面に「人物本位へ変わる入試」という記事があった。個別に実施される各大学の2次試験を受けるためには、達成テストを受験し、5~10段階とされる評価を得なければならない。英語はTOEFLでの代替が可能。複数回の実施が検討されている。

この試験に対する「予想される主な反発」として以下の内容が挙げられている。

.1回勝負から複数会受験に
 ⇒管理・運営の負担が増す。
 ⇒高校の行事などに影響

・1点刻みの合否判定を段階別評価に
 ⇒正確な学力把握が困難

・各大学の2時試験で面接や論文を重視
 ⇒公平性の担保が難しい
 ⇒選抜に人員と時間がかかる

・TOEFLなどの活用
 ⇒大学入試には難しすぎる

まあ、入試制度が変更される場合、当然、抵抗があるものだが、現行の入試制度が、本当に唯一無二の正解と思っている人は誰もいないだろう。

偏差値至上主義が、本当に、正しい教育の姿といえるのだろうか?まず、その点が問われるべきだと思っている。「正確な学力把握が困難」とか「公平性の担保が難しい」という人もいるが、わずか、ワンチャンスの試験が、本当に、「正確な学力把握」あるいは「公平」というものなのだろうか?

「たまたま知らない問題が出た」とか「当日インフルエンザだった」とか、そういうハンデによる「失点」は、公平なものだろうか?あるいは、たまたま塗ったマークシートが、いくつかマグレで正解したことが、本当に実力を示しているのだろうか?

こういう話をするのも、私が共通一次試験を受けた際、日本史が難問・奇問ぞろいで、実力を発揮することができなかった。当然、社会の他の科目との格差が20点以上開いたため、下駄を履かせるといった措置は取られたが、本来、点数を稼ぐ科目なのに、平均点しかとれなかったのは、私の進路に大きなダメージを与えた。

これって、公平なのだろうか?複数回受験で、点数をキープできていれば、違った人生があったはずである。

でも、社会人なら、「想定されない不公平」は誰でも、日常的に蒙っていることだろう。あるいは、「思いもかけない幸運」といった、別の意味での「不公平」も降り注ぐことがあるのである。

世の中、「絶対公平」というものはありえない。人間は個性があるから、他者には「利益」に見えることでも、自分には「不利益」と映るものさえあるのだから。世の中の不公平を、社会人になる直前に知るより、大学入試の際に知っているほうがいいのかもしれない。

私自身、希望の進路に進んだからといって、幸せな生活が待っていたとは限らない。人間は、与えられた情況に応じて、微調整を繰り返し、生きていくのだから。

ということで、私個人としては、入試の改革には賛成である。振り回される受験生は大変かもしれないが、社会人になれば、毎日のように、朝令暮改の変革があるのだから、臨機応変に振舞って欲しい。なんせ、改革はすべての受験生に等しく影響するのだから、個人に対する一方的な不利益ではない。これをチャンスに変えることができてこそ、社会人になっても、建設的な生き方ができると信じている。
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誕生日!

2013年11月18日 00時12分51秒 | その他
0時を回り、日付は11月18日となった。

そう、私の46歳の誕生日である。ということで、本日は休暇をいただいているのだが、さて、どうしたものか?論文を書くか、どこかへ出かけるか?月曜日はお休みの施設が多いので、やはり、修士論文の完成を急ぐべきか?

金曜・土曜と飲み会だったので、静養に使うのもいいかもしれない。

とはいえ、刻一刻と、残された人生は砂時計の砂のように消耗されていく。寿命の通りに生きたとしても、人生の折り返し点は、はるか昔に過ぎ去っていいる。ゆえに、迷いなく死ぬことができるように、もう少し宗教というものを学びたいと思っている。

なんせ、人間、死ぬために生まれてきたわけであり、生きているから死ねるのである。なんだか、武蔵野大学で学んだ死生学の受け売りみたいだが、必ず人は死ぬのであるから、うろたえず、人生を全うできるよう、誕生日に考えてみたいものである。
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