大学院に行くと修士論文やそれに相当する最終成果物を作成しなければならない。
時に、大学院を修了したことが明るみにでると、「論文は何というテーマで作成されたのですか?」と聞かれることがある。とはいえ、痴呆が進行しているのか、最終成果物のテーマがスラスラとでてくることはない。ということで、ちょっと、まとめてみた。
①『銀行における人的資源活用プラン-行員のスキル向上とモチベーション維持の施策-』(産業能率大学)
②『生涯学習社会における資格の役割についての考察-社会人が取り組むべき生涯学習-』(明星大学)
③『キャリア形成におけるビジネス・キャリア制度の活用』(武蔵野大学)
④『大学評価・学位授与機構の学位授与制度に関する一考察』(放送大学)
となっている。あと、機構でもレポートという名の成果物を書かなければならない。以下、合格した12の学士の学位に関するレポートである。レポートといっても、卒業論文と大差はない。
①「産業カウンセラーの現状と今後の課題」(文学/心理学分野)
②「ビジネス・キャリア制度の現状と今後の課題」(経営学)
③「生涯学習に果たす大学通信教育の役割と今後の課題」(教育学)
④「新しい信用状統一規則と今後の課題」(商学)
⑤「銀行員のための労働環境整備とコンプライアンス遵守の経営」(社会科学)
⑥「生涯学習社会の現状と今後の課題」(社会学)
⑦「技術大国日本における「トヨタ生産方式」についての考察」(学芸)
⑧「日本の中の韓国・朝鮮文化」(教養)
⑨「外為決済システムの現状と今後の課題」(経済学)
⑩「旧石器時代の小平・国分寺 -我が街の古代を探る-」(文学/歴史学分野)
⑪「企業の国際化における銀行の役割と今後の課題」(学芸/国際関係分野)
⑫「新BIS規制とオペレーショナルリスク」(工学/社会システム工学分野)
あと、通学制と通信制の大学に在籍した時の卒業論文が2本ある。
①「国債-日本における歴史と諸問題について-」
②「ビジネス・キャリア制度の活用と課題-ホワイトカラーの人材流動化-」(産能大学)
一般の支店勤務の銀行員で、ここまで書いている人間も、そうそういないと思っている。書くのが苦痛だと、やっていられない分量と思っている。特に、機構のレポートの⑧とか⑩については、実際、現地に足を伸ばして写真を撮って、レポートを完成させたので、思い出に残るものとなっている。
とはいえ、1つ書くごとに、燃え尽き症候群に陥ってしまうほど、本当に消耗するので注意が必要といえる。
時に、大学院を修了したことが明るみにでると、「論文は何というテーマで作成されたのですか?」と聞かれることがある。とはいえ、痴呆が進行しているのか、最終成果物のテーマがスラスラとでてくることはない。ということで、ちょっと、まとめてみた。
①『銀行における人的資源活用プラン-行員のスキル向上とモチベーション維持の施策-』(産業能率大学)
②『生涯学習社会における資格の役割についての考察-社会人が取り組むべき生涯学習-』(明星大学)
③『キャリア形成におけるビジネス・キャリア制度の活用』(武蔵野大学)
④『大学評価・学位授与機構の学位授与制度に関する一考察』(放送大学)
となっている。あと、機構でもレポートという名の成果物を書かなければならない。以下、合格した12の学士の学位に関するレポートである。レポートといっても、卒業論文と大差はない。
①「産業カウンセラーの現状と今後の課題」(文学/心理学分野)
②「ビジネス・キャリア制度の現状と今後の課題」(経営学)
③「生涯学習に果たす大学通信教育の役割と今後の課題」(教育学)
④「新しい信用状統一規則と今後の課題」(商学)
⑤「銀行員のための労働環境整備とコンプライアンス遵守の経営」(社会科学)
⑥「生涯学習社会の現状と今後の課題」(社会学)
⑦「技術大国日本における「トヨタ生産方式」についての考察」(学芸)
⑧「日本の中の韓国・朝鮮文化」(教養)
⑨「外為決済システムの現状と今後の課題」(経済学)
⑩「旧石器時代の小平・国分寺 -我が街の古代を探る-」(文学/歴史学分野)
⑪「企業の国際化における銀行の役割と今後の課題」(学芸/国際関係分野)
⑫「新BIS規制とオペレーショナルリスク」(工学/社会システム工学分野)
あと、通学制と通信制の大学に在籍した時の卒業論文が2本ある。
①「国債-日本における歴史と諸問題について-」
②「ビジネス・キャリア制度の活用と課題-ホワイトカラーの人材流動化-」(産能大学)
一般の支店勤務の銀行員で、ここまで書いている人間も、そうそういないと思っている。書くのが苦痛だと、やっていられない分量と思っている。特に、機構のレポートの⑧とか⑩については、実際、現地に足を伸ばして写真を撮って、レポートを完成させたので、思い出に残るものとなっている。
とはいえ、1つ書くごとに、燃え尽き症候群に陥ってしまうほど、本当に消耗するので注意が必要といえる。