本日の日経新聞朝刊38面の記事。
広島修道大学は27日、法科大学院の2015年度入試を実施せず在学生の修了とともに廃止すると発表したそうだ。これまで320人が入学し、45人が司法試験に合格したとのこと。04年度に61人だった入学者数は14年度は5人まで落ち込んでいた。やはり、新入生5人じゃ、維持していくことは困難だろう。
このように、どんどん法科大学院が廃止となっていくと、何のために、法科大学院が設立されたのかわかならくなってしまう。本当に残念でしかたないのだが・・・
広島修道大学は27日、法科大学院の2015年度入試を実施せず在学生の修了とともに廃止すると発表したそうだ。これまで320人が入学し、45人が司法試験に合格したとのこと。04年度に61人だった入学者数は14年度は5人まで落ち込んでいた。やはり、新入生5人じゃ、維持していくことは困難だろう。
このように、どんどん法科大学院が廃止となっていくと、何のために、法科大学院が設立されたのかわかならくなってしまう。本当に残念でしかたないのだが・・・