生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

内訳。

2014年07月19日 21時26分27秒 | ちょっと立ち止まって・・・
たまたまエクセルで管理している「単位修得一覧表」を開いたので、ちょっと、データをソートしてみることとした。

S・・・39科目 82単位
A・・・112科目 304単位
B・・・88科目 227単位
C・・・50科目 130単位
合格・・・24科目 31単位

以上に、資格で認定された「英語Ⅰ」の2単位が追加されて776単位となる。評価不明の「合格」と、認定された単位を除いて換算すると、「S」と「A」で約52%=過半数となる。

機構の学位試験を受験するため、評価そっちのけで大量に単位を揃えているので、「優」やら「秀」などを狙っているつもりはないのだが、意外と良好な成績に驚いている。

さらに意外なことに、「C」=「可」の50科目のうち、26科目が最初の大学で取得したものである。経済学が苦手の私が、共通一次試験の悲惨な結果に、志望校や志望学部を引き下げたことにより、興味のない科目を嫌々履修したことが原因である。一方、「優」も23科目あり、好き嫌いがはっきりしているようである。

驚きは、大学院8年間の学習生活の中で、「可」はひとつだけ。産業大学大学院時代の、ゼミの先生の授業の「組織変革論」のみである。これは、仕事の都合で3回欠席したことが響いている。1回欠席は総合得点の1割減となる。3回欠席はそれだけで3割マイナスというのが学則なのだ。100点取れたとしても「良」、99点でも99点×7割=「可」という事情だから仕方が無い。85点だとしても3割減だと「不可」となる。ゼミの先生の温情ともいえよう(先生には「不可にしてください」って言ったんだけどね・・・)。

「S」や「A」を取ることに執念を見せる学生さんもいるのだが、私は、それほどこだわらないし、そんなことにこだわっていてはよい学びはできやしない。理由は簡単。よい成績にこだわる学生の傾向として、「楽に単位をくれる先生」や「自分の得意な科目」を選択するケースが見受けられるからだ。

そういう作戦もありなのだが、「オール優だった」という自慢のために、難易度の高い学習を回避するようでは何のための学びかわからない。

私自身、難易度の高い学習を好んで履修しているわけではない。しかし、複数の学位を目指す中で、不得手な単位を履修したり、未知な分野の単位を取得することとなった。振り返ると、それはそれで、有益なものであったと感じている。

まあ、こんなことを書いても、今回の「CCB」の成績の言い訳にはならないのだが。


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776単位!

2014年07月19日 16時28分06秒 | 今年の達成率
今回の産業能率大学科目履修生の5単位を追加すると、累計単位数が776単位となりました。

その昔、目標としていた1000単位からすれば、77.6%の達成率となっております。仮認定の放送大学の面接授業の1単位をあわせれば777単位となるのですが、正式に単位認定されたわけではないので、フィーバーにはならず・・・

今年度は、武蔵野大学大学院が20単位、放送大学が上期3単位、下期も最低1科目は履修する予定ですので、すべて取得できれば800単位をクリアできそうですね。
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C-C-B・・・

2014年07月19日 15時59分43秒 | 産業能率大学
C-C-Bと言っても昔のロックバンドではない。

先般受験した科目修得試験の結果である。

「異文化コミュニケーション」・・・「C」
「産能大とマネジメント」・・・「C」
「社会心理学の基礎」・・・「B」

成績を続けると「C」「C」「B」となる。バンドの「C-C-B」は「Coconut Boys」である。今回の成績は社会人となってからの学習歴において、最低水準の「不出来な結果」となっている。

試験を受験する前は、「評価はどのようなものでもいいから合格したいな~」なんてことを言っていたが、あまりに悲惨な結果に沈み込んでいる。特に、「産能大とマネジメント」の「C」はこたえて仕方が無い。採点者と対面で本学について語りたいくらいである。

産能の学生を始めて四半世紀。軽く50を超える産能の社会人通信教育を受講し、「短大」「大学」「大学院」をコンプリートし、「建学の精神」を諳んじるくらい、本学を愛している。無論「自由が丘キャンパス」「湘南キャンパス」「代官山キャンパス」の3つも訪問済みである。

本学が認定する「生産士」の資格も保有している。にもかかわらず・・・「C」である。どれほどの、産能マニアが「S」の評価を得ているのだろうか・・・

まあ、決定した以上、いくら戯れ言を並び立てても、「負け犬の遠吠え」でしかない。この不出来な結果を真摯に受け止めることが必要なのであろう。本当、最近、真面目に学習している雰囲気がありませんから。反省しないと・・・

とはいえ、これで、今年度の本学での学びは終了しました。悪い成績ですが、6月の試験で終わることができ、ホッとしています。
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