生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

マクド:一橋学園駅前店

2015年11月22日 21時29分47秒 | 小平
一橋学園駅前のマクド。

放送大学に行った帰りに寄ってみました。座席数わずか28席のマクド。外から見たところ、「後ろ姿のドナルド」は確認することができませんでしたが、なんと、店内に掲載されておりました。無論、マクドを食する気分ではなかったので、店内の撮影はかないませんでしたが。

短いお付き合いでしたが、今月末に閉店するのは残念に思えてなりません。というか、多摩学習センターで面接授業を受けている学生さんは、いったいどこで食事をとればいいのでしょうか。私は自宅に帰ることもできるし、すき家に行くこともできるのですが・・・
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多摩学習センターへ!

2015年11月22日 17時05分47秒 | 放送大学
機構の試験対策のため、放送大学で本を借りてきました。

そもそも、今回のレポートは放送大学の面接授業をベースにして作成したものです。そして、放送大学には、その時の講師だった東京農工大学教授の本が蔵書としてあります。故に、その本を1か月間かりることとしたわけです。

今まで、放送大学の制度改正(改悪?)で、複数の方々から「放送大学許さん!」という趣旨の話をいただきました。私自身も、履修する単位が増えるうえ、「自然と環境」コースでは、比較的優しい科目は事前に履修してしまったため、入学後に自コースから16単位を得るのは、苦難の道のりとなってしまいました。

でも、やはり、学習センターに行って親切な教務の方々と接すると、「放送大学の学生を続けたいな~」と思えてきます。我が家から一番近い図書館であり、Ciniiにも無料で加入できるし、面接授業もたくさんあるし、第九も歌えるし、成績証明書は何枚に渡っても200円だし、通信課題は択一式ならネットで送付できるし、単位認定試験会場にも雨の日も歩いて10分でいけるし・・・そもそも、放送大学の学習センターが近いから、この地に引っ越ししてきたことを考えると、放送大学からの撤退はありえないか・・・と思うわけです。

私の場合、制度改正の傷は浅いです。逆に、旧制度なら不得手な分野で30単位取得しなければならないにもかかわらず、16単位で済みます。ただし、過去修得の単位や科目履修生で取得した単位はほとんど活かせませんが。

親鸞聖人で言えば、「法難」みたいなものでしょうか。己の力の及ばない大きな権力のために、一方的に不利益を被ること。でも、本当に不利益か不利益でないかを決めるのは、己の心持ち次第だと思います。それこそ、「人間万事塞翁が馬」。今のこの状況こそが、人生のワンチャンスなのかもしれないのですが。

本来、旧制度の入学即卒業だと、最低限の授業料として入学金18,000円(再入学割引)+22,000円(最低1科目⇒2単位)=40,000円だったものが、新制度だと入学金18,000円+88,000円(最低自コース16単位)=106,000円と66,000円アップするだけです。年間ベースに直すと33,000円コストがアップするだけ。故に、私の場合、「傷が浅い」と思っています。

ただ、「自然と環境コース」や「情報コース」で卒業可能な単位を取得している人にとっては、再入学した場合、履修できる放送授業が限られてしまうという、多大な不利益を蒙るケースがあります。そもそも開講されている科目が少ないのです。だから、過去の実績が認定されないと、「面接授業だけで卒業しろ」ってことになりかねません。これだけは、救済して欲しいと願っています。

最後に、多摩学習センターの休館についてです。お気をつけてくださいね。
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本日の機構!

2015年11月22日 16時51分58秒 | 大学評価・学位授与機構
三連休も中日。

気分が乗らないときには、聖地巡礼に限ります。毎度、お馴染みの機構の風景。そして、12月の試験が、一通りの機構挑戦の終わりとなる15回目の試験。とはいえ、不得手な理学の分野。基本、どっぷり文系ですから。

でも、そんな私の事情なんか、一切関係ないように、機構はいつもの機構のままの状態です。
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イオンモール東久留米では・・・

2015年11月22日 16時47分04秒 | 武蔵野大学大学院
イオンモール東久留米に行ってきました。

まだ、クリスマスまで1ヶ月以上あるのに、既にクリスマスツリーなのですね。それよりも前に、修士論文の清書提出許可のハードルがあるのですが・・・というか、12月10日だから、それ以前に、先生に送付して許可を得ないと、留年となるのですが・・・
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さよなら、マクド・・・

2015年11月22日 09時35分36秒 | その他
先般、地元の剣道大会で入賞した次男。

今日も剣道の大会がある。そのため、会場近くまで車で送って行くのだが、東大和駅前のマクドに、「ドナルドの後ろ姿のポスター」が張ってあるのを見つけてしまった・・・そう、「ドナルドの後ろ姿ポスター」は、閉店のお知らせである。ネットで確認すると、「東大和市駅前店(東京都、2015年11月30日クローズ予定)」とあった。残念である。

もしや・・・と思って、我が家から一番近いマクドを調べてみると・・・「一橋学園駅前店(東京都、2015年11月30日クローズ予定)」とあった!個のマクドは、以前、ちょうさんと一緒に食べたマクドである。

今日の日経新聞朝刊7面にも「マクドナルド 大量閉店始まる」との見出しが躍っている。都市部を中心に月30~40のペースで閉店が続くそうだ。12月末までの年間閉鎖店舗は100店程度になる模様。人件費や家賃が高い都市部が狙われているようだ。

跡地にライバルが進出を予定しているところもあるそうだ。バーガーキング、ファースト・キッチン、ドトールコーヒー等が、一定の客数が見込め、リスクの少ない場所として進出を計画しているそうだ。

駅前開発のため、国分寺店も早々になくなってしまった。ただ、今回の大量閉店は経営の失敗という面が否めないのが、残念で仕方がないと思っている。
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2016年度学生募集要項も・・・

2015年11月22日 08時54分48秒 | 産業能率大学
産業能率大学から2016年度学生募集要項が届いた。

「1科目でいいから科目履修生でもやろうかな~」と思うのは毎年。とはいえ、この募集要項を請求する儀式には、いつも、疑問が付きまとうのである。それは、「1~4年次再入学」制度ができたため。募集要項pp.41-46に書かれているのであるが、「本学を卒業した方」は再入学のルールに準じて出願しなければならないとされる。そして、p.42には「本学(通学課程を含む)を卒業した方は、3年次からの入学になります」と規定されている。

にもかかわらず・・・pp.35-40には「4年次編入学(「MBA基礎コース」のみ対象)」と、大学の経済学関係の学部(経営学部、商学部を含む)を卒業した方限定で4年次編入が可能である。

そう、産業能率大学でも教えているMBAの考え方の基本ともいえる「MECE」でないのである。MECEとは、「もれなくダブりなく」の意味であるが、4年次編入学の対象学部・学科の一例として、p.35には「経営情報学科」も掲載されている。産業能率大学経営情報学部経営情報学科を卒業した私は、4年次編入できることとなる。少なくとも、1ページから読み始めて、40ページを読み終えた段階では、「ああ、私は4年次編入できるんだ!」と胸をワクワクさせ、希望に燃えることとなる。

にもかかわらず・・・41ページを読み始めた段階で、その夢も希望も燃え尽きることとなってしまうのだから、本当に、とんだ罪作りな学生募集要項である。

そもそも、本学にはいろいろなコースがあるのだ。「実践心理学コース」や「医療・福祉マネジメントコース」あるいは「FPコース」「産業心理コース」を卒業した学生が、経営分野が不得手ということで、MBAに進学する前に、今一度、本学に再入学しようとすると、4年次編入できず、3年次編入で2年間やらねばならぬ・・・というのは、なんと非合理的なカリキュラムであろう。

ひょっとしたら、何らかの救済措置があるのかもしれないが、本学卒業生は相談の対象にすらなっていない。なぜなら、p.35には「※海外の大学を卒業した方、大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された方で経済学関係の学位をお持ちの方はご相談ください。」とかかれているだけで、本学卒業生は、相談の対象ではないからである。おいおい、大学評価・学位授与機構で経済関係の学位を持っている人の数と、本学を卒業した学生と、どちらが多いと思っているのか?平成4年~26年まですべて合計しても、学士(経済学)=68人、学士(経営学)=215人、学士(商学)=71人を全部足しても354人しかいないのである(そのうち、延べ3人分は私であるのだが・・・)。

たった、354人に対してケアするメッセージを送るくらいなら、もっと人数の多い本学卒業生に対して、「本学卒業生は利用できませんので再入学を参照してください」とか書いておくのが、本学でも2単位の講座として開講している「ホスピタリティ・マインド」といえはしないだろうか?

ちなみに、私はカテゴリーとして「3年次編入学A (他大学卒業)」「3年次編入学B(産能短大卒)」「4年次編入学(学部指定有)」「再入学」の4つのカテゴリーを充足している。「こんなに特殊な例なら、説明会に行けよ!」って言われそうだが、4年前、説明会に行って明確な回答を得ることができず、一時期産能と決別した経験を有している。

別冊の入学案内のp.5には「卒業率は65.7%! 大学:3年次編入学生の2年間での卒業率(2015年3月実績)」とある。入学すれば、約2/3の3年次編入学生はダブることなく卒業できる、それほど、卒業に対して寛容な大学にも関わらず、入学者に対しては、なんやかんやと細かな条件を付けて、入学する意欲を阻害してしまう。実に勿体ないことである。

大学院に進学希望の学士未保有者にとって、65.7%の卒業率を誇る本学は、学士取得の特急券ともいえる。本当に、このレベルで学士を出していいのかとも思えてしまう授業や講座もあることは、経験者として認識しているが、水準的はディグリー・ミルではないし、通学制で、もっとひどい学生に学位を交付しているのが現実だと思っている。なんせ、大学全入時代なのだから、その教育水準は昔と比較し、劣化しているとしか思えない。「卒業のしやすさ」は、逆から見ると、「教育水準の劣化」であり、何ら、喜ぶべきことではない。「卒業論文不要」「資格を30単位まで認定」「系列短大単位を80単位まで認定」「通信レポートのマークシート」「持ち込み可の試験」等々、「学びやすさ」が強調されるあまり、大学生としての学びの醍醐味がことごとく削り取られてしまっている。

それでも、学士を持たないだけで、大学院受験をあきらめざるを得ない人もいるのなら、本学は、比較的寛容に、「大学院進学ビザ」を発行している教育機関といえる。海外ではそういう役割を持つ教育機関もあるのだから、受け入れるべきであろう。

一方で、本学ではやろうという意欲のあるものには非常に恩恵のある大学といえる。卒業論文を書きたいなら、追加履修すれば書くこともできる。確か、年間36単位分が配本されるが、44単位までだっけ、追加履修することも可能である(私のように、200単位修得は不可能となってしまったが)。スクーリングをたくさん履修しても追加料金不要だし、先生と飲み会のある授業も多い。学生会やゼミで同期や先輩、卒業生と交流を持つことで、視野に入っていなかった大学院進学が見えてくる人もいるだろう。

私も、ゼミがあったおかげで大学院進学を考えた一人であり、本学に感謝しても感謝しすぎることはないと感じている。本学がなければ、続く、産能、明星、武蔵野、放送、そして、再び武蔵野といった大学院への進学はありえなかった。

ゆえに、この複雑怪奇な編入学制度を、もっとわかりやすく、すっきりした形で明示することができないものかと危惧してしまうわけである。少なくとも、本学卒業者が3年次編入者より単位認定が厳しくなったり、4年次編入できなかったりといった不公平さは排除して欲しいと願っている。
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