14時10分から面接授業はスタートしました。
1時間25分の授業が2コマ。17時15分に終了です。11月にもなると、外は真っ暗です。授業内容は「ガイダンス・パート決め・発声練習」と「ハーモニーの作り方・ドイツ語の読み方・第九のリズムに合わせた読み方」を2コマでやりました。
学芸大学の院生もサポートいただき、腹の底から発生する練習をしました。パート分けですが、女性が多く、最初ソプラノが6名?だっけ、アルト+パートがわからないという人がが何十人という構成。男性はテノール4人の他はバス+パートが分からない人が10名弱程度。結構、第九の経験者が多く、自分のパートがわかっている方も多かったです。
私はパート不明ということで。今までバスと思っていたのですが、本当にバスなのか不明なので。発声練習で決定するとのことで、ドンドン高音に進んでいくのですが、なんとか声が出ていました。で、先生から「そこの彼、テノール!」ということでテノールとなってしまいました。なんせ、テノールの人が少ないので。
ドイツ語の読み方も練習したのですが、なかなか読めない上に、少し第九のさわりを歌ってのですが、今まで、バスのパートを録音して聞き流していたため、テノールのパートがわからない。なんせ、私、音符を読むことができませんから。
次の11月29日の面接授業で腹の底から歌えるように、ドイツ語とテノールのパートを練習しないと・・・