小牧市に戻ってきました!
炎天下でフラフラになりながらも、最後の小木古墳群を巡ります。その代表格といえるのが宇都宮神社古墳!前方後円墳です。こちらが宇都宮神社。
そして、宇都宮神社古墳の石碑!
古墳は社殿の下にあります。ですので、社殿に上るのが常道。
頂上から前方部を見てみます。
後円部から下を見るとこのような感じ。
なかなか立派な古墳だと思います。
小牧市に戻ってきました!
炎天下でフラフラになりながらも、最後の小木古墳群を巡ります。その代表格といえるのが宇都宮神社古墳!前方後円墳です。こちらが宇都宮神社。
そして、宇都宮神社古墳の石碑!
古墳は社殿の下にあります。ですので、社殿に上るのが常道。
頂上から前方部を見てみます。
後円部から下を見るとこのような感じ。
なかなか立派な古墳だと思います。
豊山町で巡った3つめの古墳。
日吉神社古墳ということで、よくある神社古墳です。参道から日吉神社に参拝します。
鳥居をくぐって・・・
日吉神社なのですが、このお社の下が古墳となっています。
西春日井郡豊山町は味美古墳群とも近く、本当はたくさんの古墳があってしかるべきところなのですが、今回ご紹介できるのは3つだけとなります。
100番目の青塚古墳の次に取り上げるのは殿邑古墳です。でも、この古墳は消失しております。青塚古墳と近いので古墳群なのかもしれませんね。
まさか、この古墳が100番目の古墳になるとは思いませんでした。
そう、多くの古墳マニアを惑わせ続けた古墳。青塚古墳です。私も引っかかりかけたのですが、以前楽田から片道2キロあるいて見に行った立派な前方後円墳の青塚古墳と名前が一緒。しかも、ネットで検索すると「青塚古墳前」のバス停があるから、錯誤してしまう人がでてくるわけで。で、これがそのバス停。
とはいえ、古墳は少し離れたところからでもわかるくらい大きいものです。
近づくとこんな感じ。
で、古墳を正面からみたところ。冨士神社となっています。
こちらが説明書き。でも、どちらかというと、メインは冨士神社の説明となっています。
とりあえず、登ってみることに。
結構、大変でしたが、こちらがお社。
古墳の頂部から下を見ると、どれくらいキツイ登りか分かっていただけると思います。
やっとこれで100古墳。そろそろ、猛暑の夏となりますので、古墳巡りは控えたいと思います。というか、このペースでやっていたら、絶対、命を落としてしまいます。それぐらい、名古屋の夏は過酷ですので。
先に、高速道路の高架下に愛知県民のセンスの光るアートが施されていたことをご紹介しました。
今度は川にかかる水門に。
これを、本当にやってしまうところが凄い!川に人魚を描くことに文句を言う人がいなかったのですね。
稲荷山古墳のそばに伊勢塚古墳があります。
伊勢塚古墳は稲荷山古墳の陪塚とされています。
稲荷山古墳、伊勢塚古墳ともに一宮市の史跡として指定されています。
稲荷山古墳を見に行くために向かった先は一宮市。
古墳を追い求めて、小牧市から一宮市まで出向いてしまったのですね。結構、遠いです・・・稲荷山古墳ですから、当然、お稲荷さんの上にあります。古墳の上にあるお社まで行くのは大変です。本当、歩きすぎて、もう足があがりません。
こちらがお社!
上から下を見ると、こんなに急で転がり落ちそう・・・
本当、古墳はお社と一体化していて違和感がありません。これも、長い年月をかけて、地元と馴染んできた結果なのでしょうね。
なんだか変わった名前のお城。
しかも、道路に大きく看板があるくらいなので期待大で探してみたが・・・お城の跡が見つからず、いつの間にか、まがまがしき者に誘われるがごとく、気が付いたらお墓の前・・・
どこを探しても、そんなお城の跡なんてみつからない。まさかと思って、この草むらをかき分けていく。
あった!
これがお城の跡。
「尾藤源内重吉城跡」とあります。やはり、尾藤さんの名前がそのままお城の名前になったのですね。