前回の参院選は投票できずに無念な思いであった。
で、今回の都知事選も危険せざるを得ないか・・・と思っていると、なんと、投票の整理券が小平の自宅に届いたのである!郵便局に郵便物の名古屋への転送依頼を出しているのだが、今回の郵便物は都知事選関係の書類だけに「東京外転送不要」となっていたのである。だから、小平の自宅に届いたのである。
で、本日、期日前投票に行くことができたのである。家内も長男も投票を済ませた。次男は17歳、もう少し早く生まれていれば、一緒に投票できたのに。とはいえ、投票できたのはうれしい誤算である。誰に投票したかは公表できないものの、きっと、死票となることだろう。でも、それは仕方がないことなのだ。私は当選する人に投票するのではなく、当選してほしい人に投票するのだから。