すでに愛知県。
蒲郡市の辺りだろうか。もうすぐ三河安城で、10分ちょっとで名古屋である。仕事から離れた生活も今日まで。明日から一所懸命、また仕事に頑張らないと!
すでに愛知県。
蒲郡市の辺りだろうか。もうすぐ三河安城で、10分ちょっとで名古屋である。仕事から離れた生活も今日まで。明日から一所懸命、また仕事に頑張らないと!
横浜線で新横浜についたのが13時7分。
新幹線の時刻が13時49分と、かなり早くついたので、牛丼でも食べることとした。ネットで検索すると新横浜駅に吉野家があるとで、吉野家新横浜駅北口店にいってみた。
まあ、よくある駅ナカの吉野家。牛丼並380円を注文。まあ、「これぞ牛丼」って感じである。
平均すると週1回は食べているだろうか?ただ単なる生きるためのカロリー摂取と考えるなら、牛丼は本当に悲しい食べ物だが、実際、日本の食文化の輸出となっている海外店舗でも食べて、その牛鍋にルーツを持つ牛丼の歴史を探究し、ジャパニーズファストフードの研究をしている私にとっては、実践での学修なので、むしろ幸せなのである。
牛丼は食文化であり、経営学であり、その他諸々の学修対象でもある。牛自体、日本にいなかった。大昔、アジア大陸からもたらされた。加えて、牛肉が普通に食べられるようになったのも明治時代である。仏教文化の下での肉食のタブーの影響もあるし、農耕に役立つ動物として牛が関わっていたこともあるだろう。
あるいは、魏志倭人伝にも牛がいないことが書かれている。歴史学として捉えるのも面白い。
経営学的に見るなら、なぜ、神戸ランプ亭が衰退したのか、焼き牛丼の東京チカラめしがアッという間に衰退したのか。そんな観点から見てみると興味深い。
身近すぎて、真剣に顧みられることがなかった牛丼。そういうものにこそ、私は光をあてたいのである。
最近、ボケてしまったのだろうか・・・
先般の、継続研修のすっぽかしもそうだが、新横浜から新幹線に乗ろうとした瞬間、4号車ではなくて13号車だということに気がついた!
8号車まで走って、あとは新幹線の中を移動して、何とか13号車までたどり着いた。なぜ、気が付かなかったのか、全くわからない。このまま、ボケ老人になってしまうかと思うと悲しくて仕方がない。
で、今、熱海を通過。
中央線で八王子に到着!
横浜線に乗り換えて、新横浜に向かいます。今回は電車の接続がよく、かなり早めに新横浜に着きそうです。といっても、何かトラブルが発生した場合、この路線だと、もうどうしようもありません。
10駅、39分、何事もなく、無事に走ってくれればいいのですが・・・
4連休も今日が最終日。
ということで、名古屋に戻らなければならない。家族とも、夏休みまでお別れである。とはいえ、夏休みまで1ヶ月強。なんとか、頑張ることができそうである。
名古屋では、夜中に3、4回ほど覚醒するのだが、東京ではグッスリ眠れたような気がする。気のせいかもしれないが・・・やはり、名古屋だと自宅に帰れば、一言も話さない生活。それなりにストレスになっているのかもしれない。
月に1度は帰りたいのだが、交通費だけで往復約2万円。帰れば、外食したり、色々なものを買ったりと出費もかさむ。自身を「出稼ぎ労働者」と考えるのなら、年2、3回の帰省でも我慢しなければならないのだろう。
しかし、私は結構弱い人間なので、ちょくちょく帰らないことには、精神がもたないと感じている。