難関だった高山線を制覇したことで、岐阜県内の全路線を走破をしたこととなりました。
タブレットがそろそろ充電するよう警告が表示されているので、先ずは達成のご報告まで。
難関だった高山線を制覇したことで、岐阜県内の全路線を走破をしたこととなりました。
タブレットがそろそろ充電するよう警告が表示されているので、先ずは達成のご報告まで。
先ほど、岐阜の山中にもかかわらず「渚」という駅がありました。
もう、真っ暗なので風景なんてわかりゃしない。で、駅員さんのアナウンスでは間もなく「上呂」。そう、「下呂」の3つ上(北)にある駅だから上呂。ちょうど、今、上呂駅で対向列車とすれ違いました。
もうすぐ下呂駅。下呂に着けば高山線を乗りきったこととなり、岐阜県内の鉄道路線を全て乗り切ったこととなります。
本当なら、夏にも達成予定だったのが、7月の豪雨の影響で高山線が寸断されたため、この時期まで延び延びとなっていました。もう少しで目標達成です。
現在、高山駅で24分間もの時間調整中。
私の乗っている列車は16時42分に高山駅を出発し、20時26分に名古屋に到着します。一方、隣のホームに停車中の特急ワイドビューひだ18号は16時36分に出発し、19時6分に名古屋に到着します。
1時間20分といえば名古屋→新横浜の乗車時間。5,510円払えば、隣の特急に乗って名古屋に帰れます。まあ、払いませんが。
1月19日に高山を往復するツアーが特急指定席込みで4,500です(笑)。5,500円払えば往復グリーン車です。本当、「金額」って、あってなきがごとしですね。
雪がなくなり、一気に興ざめとなってしまった風景。
そうこうしているうちに、うつらうつらし始めたところ、なんとなく、関西で聞いたことのある地名が。ボンヤリしながら駅名を見てビックリ!目が覚めました。それがタイトルの「上枝駅」。
答えは「ほずえ」駅。保津峡の地名と似ていたので、上枝とは驚いてしまいました。
美しい風景に舞い上がっているうちに、岐阜県に突入しておりました。
それにしても、真っ白じゃないけど、殆ど白い世界、本当、来てよかったです。
猪谷駅で乗換。
この列車に15時8分~19時10分まで乗車することとなります。しかし、車窓からの風景が素晴らしすぎて飽きが来ません。
自宅に戻ったらアップしたいと思います。
特急列車の通過待ちということで千里駅にて7分停車中。
せっかくですので、金沢駅でも、富山駅でも行けなかったトイレに行くこととしました。ローカル線はたとえ2両編成であったとしても、トイレが付いているので有り難いです。
乗換時間3分とか、4分とか、あるいは今回の富山駅のように、6分あってもホームが悲劇的に離れているとか、そんな場合でも安心です。
それはそうと、富山駅から2つ目の駅が「ふちゅううさか」だったのですが、どんな漢字を書くと思います?
あるいは、その次の駅が「はやほし」なのですが、こちらはどうでしょう?
答えは「婦中鵜坂」と「速星」です。婦中鵜坂は想定外、速星も意外って感じの漢字でした。
高山線猪谷行きワンマン列車が出発しました!
2両編成の列車はディーゼル車なので電車ではありません。振動が大きく、今日乗った列車の中で一番ローカル色が強い列車といえます。
私が到着した際、もう、殆ど席が埋まっていて、4人掛けの席で、隣でおじいさんがカップ酒を飲んでいるところに座ることとしました。
結局、昼食をとることができなかったので、予備に準備していたパンをワンカップおじいさんの隣で食べることとします。
いつの間にか富山県に突入していました。
金沢の記事を一生懸命書いていて、県境のことをすっかり忘れていました。既に、県境の倶利伽羅駅をあとにして、高岡にまで来ております。
富山まであと一息ですね。
石川県が初めてですので、IRいしかわ鉄道も初めてです。
外の風景は、もう、雪景色そのものです。本当、真っ白!屋根や、道路や、田んぼに雪がビッシリ積もっています。私には想像だにできない、一面の銀世界。
電車は、基本的にJRと同じイメージ。北陸本線とそんなに大差ありません。トイレも、優先席も、座席の作りもほとんど同一。
違うのは、特例的な状況を除いて青春18きっぷが使えないということ。ですので、金沢駅の券売機で切符を買った訳でして。
タクシー代といい、切符代といい、結構な出費です。というか、バス代も合わせると、ほとんど、青春18きっぷ1回分と変わらないです。