三河安城駅を定刻に出発し、次が終点名古屋。
2時間49分の旅もこれで終了。いつもは、近所のスーパーで色々と買い物をするのですが、次の土曜日にはまた東京に戻るので考えて買い物をしないと。
三河安城駅を定刻に出発し、次が終点名古屋。
2時間49分の旅もこれで終了。いつもは、近所のスーパーで色々と買い物をするのですが、次の土曜日にはまた東京に戻るので考えて買い物をしないと。
浜松あたりから雲一つない快晴で、ついつい風景に見入ってしまいました。
その間に、静岡県と愛知県の県境を越え、もう豊橋駅に到着です。豊橋には、もう何度も来ているため、なんとなく地元に帰ってきた感じすらしています。
次の次が名古屋。でも、乗っているのがこだまなので、まだ30分以上新幹線に乗ることとなります。
あれだけ雨が降っていたのに、静岡駅に到着する途中に雨は止み、今現在、静岡駅では青空が見えるくらい快晴です!
このままの状態で名古屋に着いたなら、傘も不要で無事帰れそうなのですが・・
今朝は天気が良かったのに、新富士駅では雨が降っており、富士山は全く見えません・・・
それにしても、名古屋でも雨だったら、どうやって帰ればいいのやら。結構、しっかりと降っているので困っております。
品川駅、新横浜駅までは後続の列車に追い越されることはありません。
これから、いくつかの駅で1~2本の列車に抜かされていきます。時刻表でざっくり数えてみると、のぞみ号×11+ひかり号×2の13本に抜かされるようです。まあ、これが1,110円安い大きな理由なので文句はないです。
と言いつつも、青春18きっぷを使った鈍行の旅より、ずっ~と早いので車窓から確認できる風景も、あっという間に後方へと消え去るだけなのですが・・・
雲があるものの、今日は昨日と比べて天気が良い。
朝も自宅の窓から富士山が見えたし、今しがた多摩川を通過し神奈川県内に突入しましたが、その多摩川の河川敷が緑に輝いていました。冬とは思えない、暑そうな風景。
でも、外は風がきつくて寒いんだろうな。。。
東京から名古屋に向かう新幹線はこだま号のグリーン車というのが習慣となりつつあります。
のぞみ号の場合、JR東海のエクスプレス会員だと東京→名古屋が10,110円ですが、3日前までOKのこだま号早割を使うと9,000円でグリーン車に乗れます。
私は新幹線の中でもコートを着て、マフラーを巻いているくらい寒がり。毛布が備え付けられているグリーン車は、本当、有難い存在です。加えて、時間はかかるけれども、名古屋止まりなので寝過ごすこともありません。自宅より立派なシートで、自宅より暖かく、車窓からは刻一刻と変化する風景を楽しむことができます。
そう考えると、1時間ぐらい到着が遅くなっても問題なしです。さて、それでは、2時間49分の旅を楽しみたいと思います。
中央線の車窓からは、いくつもの大学のキャンパスを垣間見ることができる。
それぞれ、都心の一等地にあるキャンパスなので交通の便は至極良い。このようなところで学べる学生は幸せであろう。
私のように、複数の大学・大学院にいく者もいないことはないが、概ね、学生はたった一つの大学の卒業を目指して頑張るのだから、交通の便が良い大学は有り難いと言えよう。
社会人だと、仕事との調整が大変だが、アルバイト、部活の掛け持ちだったとしても、社会人学生よりも一般の学生の方が恵まれていると感じている。故に、通学にかかる負担が小さいなら、その分、本業に勤しんで欲しいと願ってやまない。
そういえば、午前中、買い物のため、近所のサミットストアに行ってきたのですが・・・
「社員の充電のため1月1日、2日は休業させて頂きます。」といった感じの広告が掲載されていました。わたし的には、これは非常に良い経営判断だと思います。
というか・・・昔は正月三賀日は、どこもかしこも全て休業だったように記憶しているのですが、いつの間にやら正月一日から営業するのが当たり前の風潮に変わってきていました。一日でなければ、少なくとも二日には福袋を販売するのが常識。そして、我々日本人の文化も、正月はおせちを食べてゆっくりするのではなく、商業施設に買い物に行くのがルールとなっていました。
誰かが買い物をするなら、それを販売する誰かも、当然、休めないわけです。本当、日本人は働き過ぎです。正月ぐらいは、休ませてあげればいいのに。まあ、毎年服箱を買っているので大きな声では言えませんが、今回のサミットの決断は賛同できると個人的に思っております。
現在、国分寺駅。
3連休は京都から両親にも上京してもらい、次男の誕生日会を開催しました。これで、次男も「二十歳の成人」となります。一つ一つ、親としての役割から解放されていく訳です。いつの時代も、概ね、若い者が育てば、年長者の役割期待は小さくなっていくものです。
さて、国分寺駅では、特別快速を見送り、12時27分発の快速に座って東京駅を目指します。特別快速を見送って出発するまでの間、片側全て開放している電車の車内は極寒そのものです。特に、今日は風がきついので車内の保温が一気に消え去ります。
こんな時、今まで乗ったローカル線の「ボタンを押して開閉する」ことの素晴らしさを実感します。そう、トイレ付き車両や、押しボタン式扉の優位性を悟るわけです。
やっと三鷹駅に到着。でも、ここでも中央特快の待ち合わせをするため、扉が開放され続けるのでした・・・